特許
J-GLOBAL ID:201303003747220848

トンネル施工情報投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  南 義明 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  阿部 龍吉 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-161571
公開番号(公開出願番号):特開2013-023960
出願日: 2011年07月25日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】トンネル施工時、切り羽面に表示する情報量を増大させることができ、トンネル施工の支援に大きく資することが可能なトンネル施工情報投影システムを提供する。【解決手段】本発明のトンネル施工情報投影システムは、トンネル施工時、切り羽面に対し施工に関連する情報を投影することで、トンネル施工の支援を行うトンネル施工情報投影システムにおいて、前記切り羽面に投影するデータを記憶するパーソナルコンピューター20と、前記パーソナルコンピューター20と接続され、前記パーソナルコンピューター20からの入力に基づいて前記切り羽面に投影を行うプロジェクター10と、規定の基準点を前記切り羽面に照射するトータルステーション30と、からなり、前記パーソナルコンピューター20は、前記トータルステーション30によって照射された前記切り羽面上の前記基準点に基づいて前記データを補正し、投影用の補正データを生成し、前記補正データを前記プロジェクター10に入力することを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
トンネル施工時、切り羽面に対し施工に関連する情報を投影することで、トンネル施工の支援を行うトンネル施工情報投影システムにおいて、 前記切り羽面に投影するデータを記憶するパーソナルコンピューターと、 前記パーソナルコンピューターと接続され、前記パーソナルコンピューターからの入力に基づいて前記切り羽面に投影を行うプロジェクターと、 規定の基準点を前記切り羽面に照射するトータルステーションと、からなり、 前記パーソナルコンピューターは、前記トータルステーションによって照射された前記切り羽面上の前記基準点に基づいて前記データを補正し、投影用の補正データを生成し、前記補正データを前記プロジェクターに入力することを特徴とするトンネル施工情報投影システム。
IPC (1件):
E21D 9/10
FI (1件):
E21D9/10 L
Fターム (7件):
2D054AB07 ,  2D054AC20 ,  2D054BA26 ,  2D054GA25 ,  2D054GA62 ,  2D054GA65 ,  2D054GA82
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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