特許
J-GLOBAL ID:201303004230401717
電力計測装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278554
公開番号(公開出願番号):特開2013-132105
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】余剰電力の有効利用を促進する。【解決手段】制御部10は、記憶部13に記憶されている売電スケジュールを参照し、売電可と定められた期間(日時)であり、且つパワーコンディショナ3から余剰電力の発生が通知されている場合、無線通信部14からパワーコンディショナ3へ逆潮流開始の制御コマンドを送信させる。パワーコンディショナ3は、逆潮流開始の制御コマンドを受け取ると、太陽電池パネル2から出力される直流電力を、商用電力系統の系統電圧よりも高い電圧の交流電圧に変換し、分電盤5及び電力計測装置1を介して商用電力系統に逆潮流(売電)させる。このように、売電スケジュールにおいて売電不可と定められている期間に生じる余剰電力を他の機器に供給させるので、余剰電力の有効利用を促進することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用電力系統から供給される電力を計測する買電電力計測手段と、前記商用電力系統に逆潮流される電力を計測する売電電力計測手段と、前記商用電力系統への逆潮流の可否を定めた売電スケジュールを電力会社から取得する取得手段と、前記売電スケジュールに基づいて他の機器を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記売電スケジュールにおいて売電不可と定められている期間に生じる余剰電力を前記他の機器に供給させることを特徴とする電力計測装置。
IPC (6件):
H02J 7/35
, H02J 3/46
, G01R 22/00
, H02M 7/48
, H02J 3/32
, H02J 3/38
FI (6件):
H02J7/35 K
, H02J3/46 E
, G01R22/00 110K
, H02M7/48 R
, H02J3/32
, H02J3/38 G
Fターム (21件):
5G066CA08
, 5G066HA15
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA04
, 5G066JB03
, 5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA10
, 5G503CC02
, 5G503DA07
, 5G503DA18
, 5H007AA12
, 5H007BB07
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC03
, 5H007DC05
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
系統連系装置及び配電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-044452
出願人:三洋電機株式会社
-
電力管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-225067
出願人:パナソニック電工株式会社
-
分散発電装置の制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-309030
出願人:株式会社日立製作所
-
住宅用電力システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-032025
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
省エネルギシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-045752
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
系統連系形給電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-223351
出願人:パナソニック電工株式会社
全件表示
前のページに戻る