特許
J-GLOBAL ID:200903070273299703
省エネルギシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045752
公開番号(公開出願番号):特開2007-228697
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 遠隔制御可能な電気機器を有するエネルギ消費者に対し、前記電気機器に対して遠隔制御を行うことで、更に省エネルギ効果の促進を意図する省エネルギ支援システムを提供する。【解決手段】 余剰電力監視手段6は、エネルギ供給形態2からの各種情報に基づいて余剰電力の発生を確認し、又、余剰電力の発生が確認されると当該余剰電力値を算出して制御手段8に与える。一方で、操作者は予約手段7を操作することで、遠隔制御可能な電気機器の自動運転許可時間帯又は不許可時間帯を設定し、当該設定内容が制御手段8に与えられる。制御手段8は、設定内容より運転が許可された電気機器の中から、更に当該余剰電力値を消費するのに適した電気機器を選択し、自動運転指示を与える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱電併給型の分散型発電システムを有するとともに外部から電力供給を受けているエネルギ消費者に対して省エネルギ支援を行う省エネルギ支援システムであって、
前記分散型発電システムの発電電力における余剰電力の存在を監視する余剰電力監視手段と、
電気通信回線を介して電気機器の運転制御を行う制御手段と、
前記電気機器の自動運転許可時間帯又は自動運転不許可時間帯を操作者によって設定可能な予約手段と、を備え、
前記制御手段が、
前記余剰電力が存在する場合には当該余剰電力の大きさに関する第1情報が前記余剰電力監視手段より与えられるとともに、前記操作者によって設定された前記自動運転許可時間帯又は前記自動運転不許可時間帯に関する第2情報が前記予約手段より与えられ、前記余剰電力の存在を確認した時刻と、前記第1情報、及び前記第2情報に基づいて、前記電気機器に対して運転指示を与えることを特徴とする省エネルギ支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J13/00 311T
, H02J3/38 R
Fターム (9件):
5G064AA04
, 5G064AC05
, 5G064AC09
, 5G064CB08
, 5G064CB12
, 5G064DA07
, 5G066HA13
, 5G066HA30
, 5G066HB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子式電力量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-417571
出願人:中国計器工業株式会社, 埼広エンジニヤリング株式会社
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る