特許
J-GLOBAL ID:201303004383592163
直交誤差補償回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062729
公開番号(公開出願番号):特開2013-197883
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】高精度に直交位相誤差を補正する。【解決手段】直交誤差補償回路は、同相成分の信号および直交成分の信号が入力され、第1フィルタと、第1乗算器と、第1減算器と、第2フィルタと、相関算出回路と、を備える。第1フィルタは、同相成分の信号のうち、第1周波数より低い低域信号成分のみを通過させる。第1乗算器は、同相成分の信号と制御値とを乗算する。第1減算器は、直交成分の信号から第1乗算器の出力を減算する。第2フィルタは、第1減算器の出力のうち、第2周波数より低い低域信号成分のみを通過させる。相関算出回路は、第1フィルタの出力と第2フィルタの出力との相互相関値を算出し、相互相関値を制御値とする。第1周波数及び第2周波数は、同相成分の信号帯域および直交成分の信号帯域に含まれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同相成分の信号および直交成分の信号が入力される直交誤差補償回路において、
前記同相成分の信号のうち、第1周波数より低い低域信号成分のみを通過させる第1フィルタと、
前記同相成分の信号と制御値とを乗算する第1乗算器と、
前記直交成分の信号から前記第1乗算器の出力を減算する第1減算器と、
前記第1減算器の出力のうち、第2周波数より低い低域信号成分のみを通過させる第2フィルタと、
前記第1フィルタの出力と前記第2フィルタの出力との相互相関値を算出し、該相互相関値を制御値とする相関算出回路と、を備え、
前記第1周波数及び前記第2周波数は、同相成分の信号帯域および直交成分の信号帯域に含まれている直交誤差補償回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5K004AA08
, 5K004BA02
, 5K004BC01
, 5K004BD01
, 5K004JH02
, 5K004JJ09
, 5K052AA01
, 5K052BB02
, 5K052DD15
, 5K052EE03
, 5K052EE04
, 5K052FF32
, 5K052GG19
, 5K052GG20
, 5K052GG42
, 5K052GG45
引用特許: