特許
J-GLOBAL ID:201303004560050554
遠隔測定式の整形外科インプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-257723
公開番号(公開出願番号):特開2013-039444
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】X線又は侵襲的な手順を必要とせずに、インプラントの状態、骨折の治癒の進行、及び周囲の組織に関わる精密かつ正確な情報を医師及び患者に提供できる計装化された整形外科の外傷インプラントが求められている。【解決手段】本発明は、インプラント全体にわたって加えられた正確な測定を行う能力を備える髄内(IM)釘などの計装化された整形外科インプラントである。インプラントは、負荷を測定し、センサのデータを外部のリーダに伝送するためのセンサ及び関連する電子部品を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a.整形外科インプラントであって、
i. 少なくとも1つのセンサと、
ii. 前記少なくとも1つのセンサを受けるようになされた第1の窪みと、
iii. 前記少なくとも1つのセンサに電気的に接続され、少なくとも1つの電源、第1の送信機、第1の受信機、及び、第1のマイクロプロセッサを備える電子部品と、
iv. 前記電子部品を受けるようになされた第2の窪みと、
v. 前記第1の窪み及び前記第2の窪みを密封するための注封材料と、
vi. 前記電子部品に電気的に接続された電源と、
vii. 前記電子部品に電気的に接続され、条件に基づいて機能を実行するようになされた作動ユニットと、
を備える整形外科インプラントと、
b.制御ユニットであって、
i.第2のマイクロプロセッサと、
ii.前記第2のマイクロプロセッサに電気的に接続され、信号を前記電子部品の前記第1の受信機に送るようになされた第2の送信機と、
iii.前記第2のマイクロプロセッサに電気的に接続され、データを前記電子部品の前記第1の送信機から受けるようになされた第2の受信機と、
を備える制御ユニットと、
を含んでなることを特徴とする、遠隔測定式の整形外科インプラントシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160LL27
, 4C160LL44
, 4C160LL54
引用特許: