特許
J-GLOBAL ID:201303004858473229
筒形リニアモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078034
公開番号(公開出願番号):特開2013-208025
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】芯ずれによる磁気吸引力の影響を小さく、推力が大きく、かつ永久磁石材の使用量を少なくするとともに、平均磁束密度を増大させて推力に貢献する永久磁石の有効利用率を高くすることで、高性能と低コストを両立する筒形リニアモータを実現する。【解決手段】筒形リニアモータ100は、コイル30を有する電機子1と、コイル30に対峙して設けられ、永久磁石41を有する励磁部2と、を備える。電機子1は、磁力線を閉じるヨーク10と、コイル30を収容するためのスロット21を区画形成するティース20と、励磁部2との間の機械ギャップXmを確保しながら、スロット21内から励磁部2へ向けて、ティース20よりも張り出して配置されたコイル30と、を有する。励磁部2は、軟磁性体42を介して複数の永久磁石41を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コイルを有する電機子と、前記コイルに対峙して設けられ、永久磁石を有する励磁部と、を備え、
前記電機子は、
磁力線を閉じるヨークと、
コイルを収容するためのスロットを区画形成するティースと、
前記励磁部との間の機械ギャップを確保しながら、前記スロット内から前記励磁部へ向けて、前記ティースよりも張り出して配置されたコイルと、
を有し、
前記励磁部は、軟磁性体を介して複数の永久磁石を有することを特徴とする筒形リニアモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K41/03 A
, H02K11/00 C
Fターム (15件):
5H611AA01
, 5H611BB09
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611UA04
, 5H641BB06
, 5H641BB14
, 5H641GG02
, 5H641GG08
, 5H641GG26
, 5H641GG28
, 5H641HH03
, 5H641HH06
, 5H641JA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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