特許
J-GLOBAL ID:201303005006182844
タングステンぺルオキシド化合物の製造方法及びエポキシ化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050936
公開番号(公開出願番号):特開2013-184850
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】アルケンのエポキシ化の触媒として有用なタングステンペルオキシド化合物の新規製造方法を提供する。また該触媒を用いたエポキシ化合物の製造方法を提供する。【解決手段】(a)タングステン酸および(b)(H4N)(OH)、(H3R1N)(OH)、(H2R1R2)(OH)、(HR1R2R3N)(OH)および(R1R2R3R4N)(OH)から選ばれる水酸化アンモニウム化合物を反応させることを特徴とするタングステンペルオキシド化合物の製造方法。(R1〜R4は、それぞれ同一でも異なっていても良く、炭素数が1〜18の直鎖または分岐のアルキル基、シクロアルキル基、またはベンジル基を示し、それらは窒素や酸素を含んでいても良い。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)タングステン酸および(b)(H4N)(OH)、(H3R1N)(OH)、(H2R1R2)(OH)、(HR1R2R3N)(OH)および(R1R2R3R4N)(OH)から選ばれる水酸化アンモニウム化合物を反応させることを特徴とするタングステンペルオキシド化合物の製造方法。
(R1〜R4は、それぞれ同一でも異なっていても良く、炭素数が1〜18の直鎖または分岐のアルキル基、シクロアルキル基、またはベンジル基を示し、それらは窒素や酸素を含んでいても良い。)
IPC (5件):
C01B 15/047
, C07D 301/12
, C07D 303/04
, C07D 493/04
, B01J 31/22
FI (5件):
C01B15/047
, C07D301/12
, C07D303/04
, C07D493/04
, B01J31/22 Z
Fターム (42件):
4C048AA05
, 4C048BB01
, 4C048BC01
, 4C048CC01
, 4C048XX02
, 4C048XX05
, 4C071AA01
, 4C071AA08
, 4C071BB01
, 4C071BB06
, 4C071CC12
, 4C071EE02
, 4C071FF12
, 4C071KK02
, 4G169AA02
, 4G169AA06
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA21C
, 4G169BA27A
, 4G169BA27B
, 4G169BB06C
, 4G169BC60A
, 4G169BC60B
, 4G169BC60C
, 4G169BE06C
, 4G169BE17A
, 4G169BE17B
, 4G169BE17C
, 4G169BE41A
, 4G169BE41B
, 4G169CB07
, 4G169CB73
, 4G169DA05
, 4G169FA01
, 4G169FB06
, 4G169FB08
, 4G169FB27
, 4H039CA63
, 4H039CC40
引用特許: