特許
J-GLOBAL ID:201303005086883856
高圧電源装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柿本 恭成
, 大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-179046
公開番号(公開出願番号):特開2013-042624
出願日: 2011年08月18日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】Q値が変化してしまう重負荷でも、圧電トランスを有する高圧電源装置を安定して制御可能にする。【解決手段】高圧電源装置70は、可変の駆動周波数の制御パルスS60を出力する高圧制御部60と、制御パルスS60によりスイッチングされて駆動パルスS73を出力する圧電トランス駆動回路73と、駆動パルスS73により駆動されて高圧のAC出力電圧S74を出力する圧電トランス74と、AC出力電圧S74を整流して高圧のDC出力電圧S75を出力する整流回路75とを備えている。電流検出手段76は、圧電トランス74のAC出力電流を検出して電流検出結果S76を出力する。高圧制御部60内の下限値設定手段は、制御パルスS60の周波数下限値を設定する。そして、高圧制御部60は、電流検出結果S76に応じて制御パルスS60の周波数下限値を可変する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可変の駆動周波数を有するパルスからなる制御信号を出力する制御手段と、
前記制御信号によりスイッチングされて駆動信号を出力するスイッチング手段と、
所定の共振周波数を有し、前記駆動信号により駆動されて高圧の出力電圧を出力する圧電トランスと、
前記圧電トランスの出力側に接続される負荷の電流を検出して電流検出結果を出力する電流検出手段と、
前記制御手段における前記駆動周波数の周波数下限値を設定する下限値設定手段と、を備え、
前記制御手段は、前記電流検出結果に応じて前記周波数下限値を可変することを特徴とする高圧電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M3/24 H
, G03G21/00 398
Fターム (32件):
2H270KA08
, 2H270KA28
, 2H270KA46
, 2H270LA04
, 2H270LD06
, 2H270LD09
, 2H270LD14
, 2H270MA14
, 2H270MA22
, 2H270MA24
, 2H270MB28
, 2H270MB33
, 2H270MB37
, 2H270MB43
, 2H270MF14
, 2H270MG01
, 2H270MG07
, 2H270MH10
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZC08
, 5H730AS04
, 5H730BB61
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730EE48
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FF01
, 5H730FG09
, 5H730FG25
引用特許:
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