特許
J-GLOBAL ID:201303005302710597

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-205116
公開番号(公開出願番号):特開2013-068659
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】ニップ部材を効率良く加熱することができる定着装置を提供することを目的とする。【解決手段】定着装置は、可撓性を有する筒状部材と、筒状部材の内周面に摺接するニップ部材と、筒状部材の内側に配置され、ニップ部材を加熱する加熱体と、加熱体を囲んだ状態でニップ部材を支持するステイ160と、ニップ部材との間で筒状部材を挟むバックアップ部材と、筒状部材の内側に配置され、ステイ160を加熱体とは反対側から覆うカバー部材(第1カバー部材210)を備える。そして、カバー部材は、ステイ160とカバー部材との間に隙間が空くように、第1支持部材(スペーサ部213A)によって支持される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
記録シート上に現像剤像を熱定着するための定着装置であって、 可撓性を有する筒状部材と、 前記筒状部材の内周面に摺接するニップ部材と、 前記筒状部材の内側に配置され、前記ニップ部材を加熱する加熱体と、 前記加熱体を囲んだ状態で前記ニップ部材を支持するステイと、 前記ニップ部材との間で前記筒状部材を挟むバックアップ部材と、 前記筒状部材の内側に配置され、前記ステイを前記加熱体とは反対側から覆うカバー部材と、 前記ステイと前記カバー部材との間に隙間が空くように、前記カバー部材を支持する第1支持部材と、を備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 515
Fターム (18件):
2H033AA02 ,  2H033AA03 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA17 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB12 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB22 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033CA04 ,  2H033CA45
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-347987   出願人:キヤノン株式会社
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-052526   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-271464   出願人:ブラザー工業株式会社
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