特許
J-GLOBAL ID:201303005330383216
基準電圧生成回路,それを有する発振回路および発振回路の発振周波数の校正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
土井 健二
, 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003115
公開番号(公開出願番号):特開2013-143018
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】様々な温度特性を有する基準電圧生成回路を提供する。【解決手段】基準電圧生成回路は,第1の順方向電圧が印加される第1のPN接合素子と,第1のPN接合素子と電流密度が異なり,第1の順方向電圧より高い第2の順方向電圧が印加される第2のPN接合素子と,第1のPN接合素子のアノードが第1の入力に接続され,出力と第1の電位との間に直列に設けられた第1および第2の抵抗の第1の接続ノードが第2の入力に接続され,出力に第1の出力電圧を生成する第1の差動増幅器と,第2のPN接合素子のアノードが第1の入力に接続され,出力と第1の差動増幅器の出力との間に直列に設けられた第4および第3の抵抗の第2の接続ノードが第2の入力に接続され,出力に基準電圧を生成する第2の差動増幅器とを有し,第3および第4の抵抗の抵抗比が可変である。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の順方向電圧が印加される第1のPN接合素子と,
前記第1のPN接合素子と電流密度が異なり,前記第1の順方向電圧より高い第2の順方向電圧が印加される第2のPN接合素子と,
前記第1のPN接合素子のアノードが第1の入力に接続され,出力と第1の電位との間に直列に設けられた第1および第2の抵抗の第1の接続ノードが第2の入力に接続され,前記出力に第1の出力電圧を生成する第1の差動増幅器と,
前記第2のPN接合素子のアノードが第1の入力に接続され,出力と前記第1の差動増幅器の出力との間に直列に設けられた第4および第3の抵抗の第2の接続ノードが第2の入力に接続され,前記出力に基準電圧を生成する第2の差動増幅器とを有し,
前記第3および第4の抵抗の抵抗比が可変である基準電圧生成回路。
IPC (4件):
G05F 3/30
, H03B 5/20
, H03K 19/094
, H03K 3/03
FI (4件):
G05F3/30
, H03B5/20 A
, H03K19/094 B
, H03K3/03
Fターム (30件):
5H420NA21
, 5H420NA23
, 5H420NB01
, 5H420NB12
, 5H420NB24
, 5H420NC26
, 5H420NE22
, 5J043AA01
, 5J043AA26
, 5J056AA00
, 5J056BB28
, 5J056CC04
, 5J056GG06
, 5J056KK03
, 5J081AA08
, 5J081CC06
, 5J081CC17
, 5J081DD04
, 5J081DD15
, 5J081EE03
, 5J081EE04
, 5J081FF11
, 5J081FF17
, 5J081FF23
, 5J081GG01
, 5J081KK02
, 5J081KK22
, 5J081LL09
, 5J081MM02
, 5J081MM04
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-067884
出願人:OKIセミコンダクタ株式会社
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マイクロパワーRC発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-149846
出願人:三星電子株式会社
-
発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-082480
出願人:ローム株式会社
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