特許
J-GLOBAL ID:201303005348598724

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 敏三 ,  後藤 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-276474
公開番号(公開出願番号):特開2013-126457
出願日: 2011年12月16日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】本発明は、排泄液の多寡に関わらず、ムレにくく、肌へのダメージを低減できる吸収性物品を提供する。【解決手段】表面シート、裏面シート、及び両シートに介在配置された吸収体を有する縦長の吸収性物品であって、前記吸収体は、肌当接面側に配された上層吸収体と該上層吸収体より非肌当接面側に配された下層吸収体とを有し、前記上層吸収体は、下層吸収体よりも幅狭で長さが短く、少なくとも排泄部対向領域に配置され、前記上層吸収体と前記下層吸収体が積層されて互いに対向する面であって、平面視した際の上層吸収体が存在する領域における上層吸収体側又は下層吸収体側のどちらか一方又は両方の面に連続した溝を備え、該溝は、前記上層吸収体が存在する領域の幅方向又は長手方向の端部に達している溝である吸収性物品。【選択図】図1
請求項(抜粋):
肌当接面側に配置された表面シート、非肌当接面側に配置された裏面シート、及び両シートに介在配置された吸収体を有する縦長の吸収性物品であって、 前記吸収体は、肌当接面側に配された上層吸収体と該上層吸収体より非肌当接面側に配された下層吸収体とを有し、前記上層吸収体は、下層吸収体よりも幅狭で長さが短く、少なくとも排泄部対向領域に配置され、 前記上層吸収体と前記下層吸収体が積層されて互いに対向する面であって、平面視した際の上層吸収体が存在する領域における上層吸収体側又は下層吸収体側のどちらか一方又は両方の面に連続した溝を備え、該溝は、前記上層吸収体が存在する領域の幅方向又は長手方向の端部に達している溝である吸収性物品。
IPC (2件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/53
FI (1件):
A41B13/02 C
Fターム (8件):
3B200AA03 ,  3B200BA07 ,  3B200BA14 ,  3B200BB09 ,  3B200DB01 ,  3B200DB02 ,  3B200DB05 ,  3B200DB23
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 体液吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-287231   出願人:大王製紙株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-045162   出願人:大王製紙株式会社
  • 吸収性物品及びこの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-309444   出願人:花王株式会社
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