特許
J-GLOBAL ID:201303005771953280

脊椎手術用インプラントおよび送達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-520277
公開番号(公開出願番号):特表2013-537048
出願日: 2011年07月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
細長いコンジットとインプラント(400)を含む脊椎手術用ツールシステムが開示される。インプラントは、細長いコンジット内で真っすぐな構造をとり、および、囲まれた容積を定義すべく2つの組織表面の間に置かれて展開されるための、閉じられたまたはほぼ閉じられた構造へと、細長いコンジットから展開可能である。コンジットとインプラントは、インプラントがループ構造で展開される際に、インプラントの近位部分に形成された開口部が、細長いコンジットに沿って囲まれた容積への連続的なアクセスを提供するために、該コンジットに沿った通路で連続的なチャネル(440)を形成するように、構成される。【選択図】図4a
請求項(抜粋):
(a)インプラント (b)前記インプラントに相互接続された細長いホルダーを備える、脊椎手術用ツールシステムであって、 前記インプラントは、ガイドに沿って身体へ挿入するために、前記細長いホルダーと一直線になっている真っすぐな構造をとり、および、前記インプラントは、囲まれた容積を定義すべく2つの組織表面の間に置かれて展開されるための、閉じられたまたはほぼ閉じられたループ構造を形成するために、前記細長いホルダーを前進させることによって、ガイドから展開可能であり、 前記細長いホルダーは、前記細長いホルダーの長さに沿って伸びる細長いチャネルで形成され、および、前記インプラントの前記ループ構造は開口部を提供し、前記細長いチャネルと前記開口部は、前記囲まれた容積への連続的なアクセスチャネルを提供する、脊椎手術用ツールシステム。
IPC (2件):
A61F 2/44 ,  A61F 2/46
FI (2件):
A61F2/44 ,  A61F2/46
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC12 ,  4C097DD05 ,  4C097DD06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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