特許
J-GLOBAL ID:201303006503162950

動作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157554
公開番号(公開出願番号):特開2013-025433
出願日: 2011年07月19日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】キーの操作を受け付けたときに、ユーザの誤操作により、装置が誤動作するのを防止できる動作装置を提供する。【解決手段】 動作装置100は、表示部10と、表示部10に表示され、入力操作を受け付けると、対応する機能を発揮させる第1機能キー120と、表示部10に表示され、入力操作を受け付けると、第1機能キー120とは異なる機能を発揮させ、第1機能キー120が有効状態のときには無効状態であり、第1機能キー120が表示されている状態では非表示である第2機能キー130と、第1機能キー120が入力操作を受け付けた後の第1段階で、第1機能キー120を無効状態にし、かつ、第1機能キー120を非表示にして第2機能キー130を表示させ、第2段階までの期間に、第1機能キー120と第2機能キー130が入力操作を受け付けた受付回数に応じて、第2機能キー130の状態を制御する副制御部40と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示部と、 前記表示部に表示され、入力操作を受け付けると、対応する機能を発揮させる第1機能キーと、 前記表示部に表示され、入力操作を受け付けると、前記第1機能キーとは異なる機能を発揮させ、前記第1機能キーが有効状態のときには無効状態であり、前記第1機能キーが表示されている状態では非表示である第2機能キーと、 前記第1機能キーが入力操作を受け付けた後の第1段階で、前記第1機能キーを無効状態にし、かつ、前記第1機能キーを非表示にして前記第2機能キーを表示させ、前記第1段階が終了するまでの期間に、前記第1機能キーと第2機能キーが入力操作を受け付けた受付回数に応じて、前記第2機能キーを有効状態または無効状態に制御し、その後の第2段階では、前記第2機能キーを有効状態にする制御部と、 を備えた動作装置。
IPC (6件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (6件):
G06F3/041 330C ,  G06F3/048 657A ,  G06F3/048 652A ,  G03G21/00 376 ,  H04N1/00 C ,  G06F3/023 310L
Fターム (31件):
2H270QA13 ,  2H270QA23 ,  2H270QA43 ,  2H270QA48 ,  2H270QA52 ,  2H270QA56 ,  2H270QA60 ,  2H270QA66 ,  2H270QB24 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5B020AA16 ,  5B020FF15 ,  5B087AA09 ,  5B087AB11 ,  5B087CC26 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00 ,  5E501AA15 ,  5E501BA02 ,  5E501CB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA46
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 情報入力装置及び情報入力方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-297142   出願人:三菱電機株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-124452   出願人:シャープ株式会社
  • 入力装置、及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-274113   出願人:ブラザー工業株式会社
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