特許
J-GLOBAL ID:201303006834368087

画像読出し装置及び画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-207819
公開番号(公開出願番号):特開2013-070265
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】動画の編集作業や再生作業の効率低下を抑えることを目的とする。【解決手段】記録部106からメタデータを読み出し、そのメタデータにおける要不要判定データに基づいて、そのメタデータにおける識別情報に対応する動画像フレームが必要な動画像フレームであるか否かを判定する要不要判定部107と、記録部106に記録される識別情報と、その識別情報に対応する記録部106の記録位置を示す情報とが対応付けられたテーブルを用いて、要不要判定部107により必要な動画像フレームと判定された動画像フレームの識別情報に対応する記録部106の記録位置に記録される動画像フレームのみを記録部106から読み出す読出し制御部112とを備えて画像読出し装置108を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像の各動画像フレームにそれぞれ対応する、必要な動画像フレームであるか否かを判定するために用いられる要不要判定データと、 それぞれに識別情報が付与された、符号化後の前記動画像の各動画像フレームと、 前記動画像フレームに付与された識別情報と、その動画像フレームに対応する要不要判定データとが統合されたメタデータと、 が記録された 記録手段から前記メタデータを読み出し、そのメタデータにおける要不要判定データに基づいて、そのメタデータにおける識別情報に対応する動画像フレームが必要な動画像フレームであるか否かを判定する要不要判定手段と、 前記記録手段に記録される識別情報と、その識別情報に対応する前記記録手段の記録位置を示す情報とが対応付けられたテーブルを用いて、前記要不要判定手段により必要な動画像フレームと判定された動画像フレームの識別情報に対応する前記記録手段の記録位置に記録される動画像フレームのみを前記記録手段から読み出す読出し制御手段と、 を備えることを特徴とする画像読出し装置。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/26 ,  G11B 27/00
FI (4件):
H04N5/93 Z ,  H04N5/91 Z ,  H04N7/13 Z ,  G11B27/00 D
Fターム (21件):
5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB38 ,  5C159KK36 ,  5C159MA00 ,  5C159PP04 ,  5C159RB02 ,  5C159RC22 ,  5C159SS11 ,  5D110AA12 ,  5D110AA13 ,  5D110AA14 ,  5D110AA29 ,  5D110DA04 ,  5D110DB02 ,  5D110DC02 ,  5D110DC12 ,  5D110DE06 ,  5D110EA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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