特許
J-GLOBAL ID:200903036468584506
動画ファイル生成方法およびこれを用いた動画撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
, 本澤 大樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-150062
公開番号(公開出願番号):特開2008-306334
出願日: 2007年06月06日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】動画の撮影時において自動的に編集を行う。【解決手段】被写体を撮影することにより画像フレームFPを取得し、取得した画像フレームFPに圧縮符号化を施して第1記憶部6に記憶する。第1記憶部6に記憶した画像フレームFPの符号量ENから画像フレームFPの評価値EVを算出し、算出した評価値EVが設定評価値EVrefより小さい過小画像フレームFPsであると判断された画像フレームFPが設定枚数Mrefだけ連続して存在しているか否かを検出する。過小画像フレームFPsが設定枚数Mrefだけ連続していることを検出したとき、動画ファイルの録画開始から連続した過小画像フレームFPs以前までの間にある複数の画像フレームFPを用いて動画ファイルMFを生成し第2記憶部7に記憶する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被写体を撮影することにより画像フレームを順次取得し、
取得した前記画像フレームに圧縮符号化を施して第1記憶部に記憶するとともに、圧縮符号化を施した前記画像フレームの評価値を算出し、
算出した評価値が設定評価値より小さい過小画像フレームであるか否かを検出し、
前記過小画像フレームが検出されたとき、該過小画像フレームが設定枚数分連続しているか否かを検出し、
前記過小画像フレームが設定枚数分連続していることを検出したとき、前記第1記憶部に記憶された前記複数のフレーム画像のうち、動画ファイルとなる前記画像フレームの取得開始から前記過小画像フレームが検出される前までの前記複数の画像フレームを抽出し生成した前記動画ファイルを第2記憶部に記憶する
ことを特徴とする動画ファイル生成方法。
IPC (3件):
H04N 5/76
, H04N 5/225
, H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/76 Z
, H04N5/225 F
, H04N5/91 N
Fターム (23件):
5C052AB04
, 5C052DD04
, 5C053FA14
, 5C053LA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA59
, 5C122EA61
, 5C122FA07
, 5C122FH08
, 5C122GA01
, 5C122GA21
, 5C122GA24
, 5C122HA09
, 5C122HA10
, 5C122HA60
, 5C122HA72
, 5C122HA75
, 5C122HA87
, 5C122HA89
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
映像編集システムおよび動画像分割方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-079908
出願人:日本放送協会
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ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307357
出願人:キヤノン株式会社
-
ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-244223
出願人:シャープ株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-313490
出願人:松下電器産業株式会社
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