特許
J-GLOBAL ID:201303007008887597

粉体搬送装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155403
公開番号(公開出願番号):特開2013-218354
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】粉体の流動性が過度に上がるの抑え、粉体搬送管から搬送先に粉体が一気に流れ込むのを抑制できる粉体搬送装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】粉体収容部と、粉体収容部から下方の搬送先に粉体を導く粉体搬送管と、粉体搬送管内に収容され粉体を搬送する粉体搬送部材とを備え、粉体搬送管が、粉体収容部から粉体が供給される供給口を有する第1の搬送部と、第1の搬送部よりも搬送方向下流側で第1の搬送部よりも水平からの傾斜角を大きくする第1の屈曲部を介して第1の搬送部と連なる、下方に延びた第2の搬送部と、第2の搬送部よりも搬送方向下流側で第2の搬送部よりも水平からの傾斜角を小さくする第2の屈曲部を介して第2の搬送部と連なる、搬送先に粉体を補給する補給口を有する第3の搬送部とからなる粉体搬送装置において、少なくとも第2の搬送部の管内空間の一部を埋める空間規制部材を設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉体を収容する粉体収容部と、 粉体を粉体収容部からこれよりも下方にある搬送先に導く粉体搬送管と、 該粉体搬送管内に収容され粉体を搬送先に向かって搬送する粉体搬送部材とを備え、 該粉体搬送管が、該粉体収容部と連通し該粉体収容部から粉体が供給される供給口を有する第1の搬送部と、該第1の搬送部よりも粉体搬送方向下流側で該第1の搬送部よりも水平からの傾斜角を大きくするように屈曲した第1の屈曲部を介して該第1の搬送部と連なる、上記粉体収容部側から上記搬送先側に向けて下方に延びた第2の搬送部と、該第2の搬送部よりも粉体搬送方向下流側で該第2の搬送部よりも水平からの傾斜角を小さくするように屈曲した第2の屈曲部を介して該第2の搬送部と連なる、該搬送先と連通し該粉体搬送管内から該搬送先に粉体を補給する補給口を有する第3の搬送部とからなる粉体搬送装置において、 少なくとも該第2の搬送部の管内空間の一部を埋める空間規制部材を設けたことを特徴とする粉体搬送装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 507D
Fターム (19件):
2H077AA03 ,  2H077AA09 ,  2H077AA14 ,  2H077AA25 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC07 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA01 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077CA12 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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