加熱可能な通信窓を有する被膜された窓ガラス

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-542465
公開番号（公開出願番号）：特表2013-513538
出願日： 2010年12月03日
公開日（公表日）： 2013年04月22日
要約：

本発明は、広い面積にわたって電気的に加熱可能な透明窓ガラス(1)であって、透明基板(2)上に付着される、導電性、透明の広い面を有する被膜(3)と、導電性透明被膜(3)と電気的に接続される少なくとも2つの集電帯(4)と、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的に範囲を定められた領域(5)とを含み、 2つの電極(8.1)、(8.2)を有する少なくとも1つの発熱導体(8)が、被膜のない領域(5)内に付着され、第1の電極(8.1)が、導電性透明被膜(3)と電気的に接続され、第2の電極(8.2)が、導電性透明被膜(3)または集電帯(4)と電気的に接続される、透明窓ガラス(1)に関する。さらに本発明は、その製造方法およびその使用に関する。

請求項（抜粋）：

広い面積にわたって電気的に加熱可能な透明窓ガラス(1)であって、透明基板(2)上に付着される、導電性、透明の広い面を有する被膜(3)と、導電性透明被膜(3)と電気的に接続される少なくとも2つの集電帯(4)と、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的に範囲を定められた領域(5)とを含み、 2つの電極(8.1)、(8.2)を有する少なくとも1つの発熱導体(8)が、被膜のない領域(5)内に付着され、第1の電極(8.1)が、導電性透明被膜(3)と電気的に接続され、第2の電極(8.2)が、導電性透明被膜(3)または集電帯(4)と電気的に接続される、透明窓ガラス(1)。

IPC (2件)：

C03C 17/34 , B60S 1/02

FI (2件)：

C03C17/34 Z , B60S1/02 B

Fターム (14件)：

3D025AC10 , 3D025AD02 , 3D025AF28 , 4G059AA01 , 4G059AC12 , 4G059AC30 , 4G059CA01 , 4G059CA03 , 4G059CB04 , 4G059EA02 , 4G059EA03 , 4G059EB01 , 4G059GA06 , 4G059GA12

引用特許：

審査官引用 (7件)

車両用窓ガラスおよびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-197354 出願人：日本板硝子株式会社
特開昭62-185153
機能膜付窓用ガラス板
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-228967 出願人：日本板硝子株式会社

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