特許
J-GLOBAL ID:201303007769934505

ふらつき運転報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124342
公開番号(公開出願番号):特開2012-252498
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】低コストかつ低負荷で、車両のふらつき走行状態の要因を推定することを目的としている。【解決手段】ふらつき運転報知コントローラ200は、操舵角の変化に基づき、車両のふらつき走行状態を検出するふらつき運転検出部21と、車室内の温度情報に基づき、車室内におけるドライバにとって不快な環境状態を検出する不快状態検出部22と、これらの検出結果に基づき、車両のふらつき走行状態のドライバの不注意による要因を推定する要因推定部23と、ドライバに対して推定結果に応じた報知を行う報知部24とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の走行状態に係る情報に基づき、前記車両のふらつき走行状態を検出するふらつき運転検出手段と、 車室内の環境に係る情報に基づき、前記車室内におけるドライバにとって不快な環境状態を検出する不快状態検出手段と、 前記ふらつき運転検出手段及び前記不快状態検出手段の検出結果に基づき、前記車両のふらつき走行状態の要因が、前記ドライバの眠気によるものか又は眠気以外によるものかを推定する要因推定手段と、 前記要因推定手段の推定結果に基づき、前記ドライバに対して推定結果に応じた報知を行う報知手段と、を備え、 前記要因推定手段は、前記ふらつき走行状態を検出したと判定し、かつ前記不快な環境状態を検出したと判定すると、前記ふらつき走行状態の要因を、眠気以外によるものであると推定することを特徴とするふらつき運転報知装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 F
Fターム (3件):
5H181AA01 ,  5H181LL07 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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