特許
J-GLOBAL ID:201303008102673521
シリアル通信装置、シリアル通信システム、シリアル通信方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106770
公開番号(公開出願番号):特開2013-236220
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】受信割込みの頻度に影響されずにデータの区切りを検出可能なシリアル通信装置を提供すること。【解決手段】複数のデータを含む一連のデータを繰り返し受信するシリアル通信装置100であって、送信元200から受信装置50が受信したデータを所定単位ずつ受信バッファ61に記憶し、前記受信バッファに予め定められたサイズのデータが記憶された場合、前記受信バッファから記憶手段にデータを転送するデータ転送手段60と、前記受信バッファに前記所定単位のデータが記憶された回数をカウントするカウント手段62と、カウント手段がカウントしたカウント値を監視する監視手段32と、前記カウント値が所定時間変化しない場合、送信元がデータを送信しない無通信区間であると判定し、無通信区間であると判定した後、受信装置が受信したデータを一連のデータの先頭であると特定するデータ特定手段34と、を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のデータを含む一連のデータを繰り返し受信するシリアル通信装置であって、
送信元から受信装置が受信したデータを所定単位ずつ受信バッファに記憶し、前記受信バッファに予め定められたサイズのデータが記憶された場合、前記受信バッファから記憶手段にデータを転送するデータ転送手段と、
前記受信バッファに前記所定単位のデータが記憶された回数又は記憶されたデータ量をカウントするカウント手段と、
前記カウント手段がカウントしたカウント値を監視する監視手段と、
前記カウント値が所定時間変化しない場合、前記送信元がデータを送信しない無通信区間であると判定し、前記無通信区間であると判定した後、前記受信装置が受信したデータを前記一連のデータの先頭であると特定するデータ特定手段と、
を有することを特徴とするシリアル通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5K029AA01
, 5K029BB03
, 5K029CC01
, 5K029DD02
, 5K029DD12
, 5K029DD22
, 5K029EE01
, 5K029EE05
, 5K029LL19
, 5K047AA11
, 5K047JJ04
, 5K047MM24
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
シリアル通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-089559
出願人:株式会社ルネサステクノロジ, アルパイン株式会社
-
データサンプリング回路及びデータサンプリング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-356307
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-070947
-
特開昭63-158933
-
データ送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-340797
出願人:ソニー株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
-
シリアル通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-089559
出願人:株式会社ルネサステクノロジ, アルパイン株式会社
-
データサンプリング回路及びデータサンプリング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-356307
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-070947
-
特開平4-070947
-
特開昭63-158933
-
特開昭63-158933
-
データ送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-340797
出願人:ソニー株式会社
全件表示
前のページに戻る