特許
J-GLOBAL ID:201303008247477933

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078061
公開番号(公開出願番号):特開2013-202364
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】最終の所定演出を導出させる迄の過程によって、予告演出に対する興趣の向上を図ること。【解決手段】メインウィンドウMWにて、表示される予告画像を段階的に変化させることで段階予告演出を実行させる。一方、メインウィンドウMWと同期して表示されるサブウィンドウSWにて特定演出を実行させる。この特定演出では、回数確定の特定演出として、サブウィンドウSWに数字の「4」が表示される。これにより、遊技者は、サブウィンドウSWに表示された数字が、4段階目の予告画像と関連性があることを意識することになる。そして、実際の段階予告演出は、5段階まで実行される。これにより、特定演出が実行された際には、実行中の段階予告演出が4段階以上発展することを前もって遊技者に把握させることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段と、前記図柄変動ゲーム中に当該図柄変動ゲームが大当りとなる可能性の高低を示唆する予告演出を実行する前記表示手段を含む予告実行手段と、を備えた遊技機において、 前記予告演出として、所定演出を予め定めた順番に従って段階的に実行させ、実行された段階数と前記所定演出の内容によって大当り期待度の高低を示唆する段階予告演出を前記予告実行手段に実行させる段階予告演出制御手段と、 前記段階予告演出で行われる前記所定演出の実行段階数を示唆する内容で行われる特定演出を、前記段階予告演出の実行中、前記予告実行手段に実行させる特定演出制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA55 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330150   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-289587   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021488   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る