特許
J-GLOBAL ID：201303008842750635

亜鉛めっき鋼板の製造方法及び亜鉛めっき鋼板

発明者：
名越 正泰

名越 正泰 について

, 
馬場 和彦

馬場 和彦 について

, 
野呂 寿人

野呂 寿人 について

, 
渡辺 精一

渡辺 精一 について

, 
吉田 壮貴

吉田 壮貴 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-038558
公開番号（公開出願番号）：特開2013-173978
出願日： 2012年02月24日
公開日（公表日）： 2013年09月05日
要約：
【課題】TiO2を使用することなく光触媒機能を有する亜鉛めっき鋼板を低コストで製造すること。【解決手段】亜鉛めっき鋼板の製造方法は、鋼板の表面及び裏面の少なくとも一方に亜鉛めっき処理を施すステップS1と、電解溶液中で亜鉛めっき処理が施された鋼板を陰極として、陰極と陽極との間に60V以上200V以下の電圧を印加するステップS2と、を含む。これにより、TiO2を使用することなく、亜鉛めっきそのものを原料として、光触媒機能を有する亜鉛めっき鋼板を低コストで製造できる。また、TiO2を使用することなく高い光触媒機能を有する亜鉛めっき鋼板を提供できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
鋼板の表面及び裏面の少なくとも一方に亜鉛めっき処理を施すステップと、 亜鉛めっき処理が施された鋼板を陰極として、電解溶液中で陰極と陽極との間に60V以上200V以下の電圧を印加するステップと、 を含むことを特徴とする亜鉛めっき鋼板の製造方法。
IPC (6件)：
C23C 28/00 ,  C23C 2/06 ,  C25D 5/26 ,  C25D 11/34 ,  C25F 3/02 ,  C23C 26/00
FI (7件)：
C23C28/00 C ,  C23C2/06 ,  C25D5/26 C ,  C25D11/34 301 ,  C25D11/34 303 ,  C25F3/02 B ,  C23C26/00 C
Fターム (21件)：
4K024AA05 ,  4K024BA03 ,  4K024BB28 ,  4K024BC01 ,  4K024DB10 ,  4K027AA05 ,  4K027AA22 ,  4K027AB42 ,  4K027AB44 ,  4K027AC82 ,  4K044AA02 ,  4K044AB02 ,  4K044BA10 ,  4K044BA12 ,  4K044BB03 ,  4K044BB11 ,  4K044CA04 ,  4K044CA07 ,  4K044CA11 ,  4K044CA17 ,  4K044CA18
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM