特許
J-GLOBAL ID:201303009311499675

改善された音声/映像の方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  山口 和弘 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-521853
公開番号(公開出願番号):特表2013-500544
出願日: 2010年07月23日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
音声データ及び又は映像データが、修正されたMPEGファイル又はデータストリームなどの単一のデータオブジェクトを使用することによって、補助センサデータ(例えば、加速度、方位又は傾きに関連する)と構造的かつ永続的に関連付けられる。この形で、様々な提示デバイスが、共伝達されたセンサデータを使用して音声コンテンツ又は映像コンテンツを改変することができる。例えば、加速度計データを映像データと関連付けることによって、一部のユーザは振動安定化バージョンの映像を見ることができ、他のユーザは、そのような動きアーティファクトがそのままにされた映像を見ることができるようになる。同様に、焦点面距離などのカメラパラメータを音声/映像コンテンツと併せて共伝達することによって、カメラが遠くの被写体から音声/映像を取り込むときには音量を減少させることができるようになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像情報を受け取り、前記映像情報を単一のデータオブジェクトの映像部内での表現のために変換するステップと、 音声情報を受け取り、前記音声情報を単一のデータオブジェクトの音声部内での表現のために変換するステップと、 加速度、方位又は傾きに関する少なくとも1つのパラメータを含むセンサ情報を受け取り、前記センサ情報を前記単一のデータオブジェクト内での表現のために変換するステップと、 前記単一のデータオブジェクトをデータ受信器まで伝送し、又は前記単一のデータオブジェクトをコンピュータ可読媒体に記憶して、前記センサ情報が、前記単一のデータオブジェクトによって前記音声情報及び映像情報と構造的に関連付けられ、それによって、前記音声情報又は映像情報を改変する際のプロセッサによる使用に適合するステップとを含む、方法。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  H04N 7/173 ,  H04M 1/00
FI (4件):
G11B20/10 301Z ,  G11B27/00 A ,  H04N7/173 630 ,  H04M1/00 R
Fターム (41件):
5C164FA12 ,  5C164PA31 ,  5C164PA41 ,  5C164UA04S ,  5C164UA42P ,  5C164UA45S ,  5C164UB02S ,  5C164UB08S ,  5C164UB10P ,  5C164UB26S ,  5C164UB41S ,  5C164YA04 ,  5C164YA30 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044FG04 ,  5D044FG18 ,  5D044GK11 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110DA01 ,  5D110DA11 ,  5D110DC06 ,  5D110DC22 ,  5D110DE01 ,  5D110EA08 ,  5D110FA02 ,  5K127BA03 ,  5K127CB19 ,  5K127CB33 ,  5K127CB37 ,  5K127GD07 ,  5K127JA14 ,  5K127JA25 ,  5K127JA26 ,  5K127JA51 ,  5K127JA54 ,  5K127KA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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