特許
J-GLOBAL ID:201303010417721375

ソフトウェア・アプリケーションに対するコンピューティング資源の伸縮割当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017082
公開番号(公開出願番号):特開2013-156996
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】ソフトウェア・アプリケーションに対する仮想計算機の割当てにおいて伸縮性を提供する。【解決手段】実施形態は、1つ以上のホスト計算装置により実行されるソフトウェア・アプリケーションの性能を表すアプリケーション性能メトリクスをモニターする。アプリケーション性能メトリクスに対する規則の適用に基づいて、伸縮性動作、例えば、電源投入動作、電源遮断動作、展開動作、及び/又は破壊動作が決定される。伸縮性動作は、伸縮性動作を実行する1つ以上のターゲット・ホストに送信される。ターゲット・ホストは、ホスト性能メトリクスに基づいて選択されることができる。更に、ロード・バランシング・サービスは、新規なソフトウェア・アプリケーション・インスタンスのクラスタへの追加及び/又は既存のソフトウェア・アプリケーション・インスタンスのクラスタからの除去に適応できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
1つ以上の計算装置において仮想計算機を実行するシステムであって、 複数のホスト計算装置と、 前記ホスト計算装置と通信して連結された管理装置であって、 前記ホスト計算装置によってホストを務められる仮想計算機(VM)により実行されるソフトウェア・アプリケーションの1つ以上のインスタンスの性能を表すアプリケーション性能メトリクを決定し、 前記アプリケーション性能メトリクに基づいて伸縮性動作を決定し、前記伸縮性動作は、スケールアップ動作、スケールダウン動作、展開動作、及び破壊動作の内の1つ以上を含み、そして 作業仮想計算機の作業プール及び作動可能仮想計算機の作動可能プールの内の1つ以上における1つ以上の仮想計算機に対してターゲット・ホスト計算装置による前記決定された伸縮性動作を適用するために、前記決定された伸縮性動作を前記複数のホスト計算装置の前記ターゲット・ホスト計算装置に送信するように構成された管理装置と、 を備えるシステム。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F9/46 462Z ,  G06F9/46 350
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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