特許
J-GLOBAL ID:201303010771940467

ロボットハンド、ロボット及びロボットハンドの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023822
公開番号(公開出願番号):特開2013-158888
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】柔らかい被把持物が狭い間隔で並んでいるときにも被把持物を安定して把持できるロボットハンドを提供する。【解決手段】ロボット3に移動され被把持物2を把持するロボットハンド4であって、被把持物2を載置する棒状の載置部12及び載置部14と、載置部12及び載置部14と対を成し被把持物2の側面2aを押える板状の接触部13b及び接触部15bを有する押え部13及び押え部15と、載置部12及び載置部14を移動して載置部12と載置部14との間隔を調整し、押え部13及び押え部15を移動して接触部13b及び接触部15bに接触させる間隔調整部9と、載置部12と押え部13との距離及び載置部12に対する押え部13の角度を検出する第1歪みゲージ17と、載置部14と押え部15との距離及び載置部14に対する押え部15の角度を検出する第2歪みゲージ18と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被把持物を把持するロボットハンドであって、 前記被把持物を載置する棒状の複数の載置部と、 前記載置部と対を成し前記被把持物の側面を押える押え部と、 前記載置部を移動して複数の前記載置部の間隔を調整し、前記押え部を移動して前記押え部を前記被把持物に接触させる間隔調整部と、 対を成す前記載置部と前記押え部との角度及び前記載置部に対して前記押え部が捻れた角度である載置部押え部角度を検出する検出部と、を備えることを特徴とするロボットハンド。
IPC (1件):
B25J 15/08
FI (2件):
B25J15/08 U ,  B25J15/08 C
Fターム (11件):
3C707DS01 ,  3C707ES03 ,  3C707ET08 ,  3C707EV05 ,  3C707EV23 ,  3C707EW03 ,  3C707KS03 ,  3C707KS21 ,  3C707KS30 ,  3C707KV06 ,  3C707KX07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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