特許
J-GLOBAL ID:201303011167822070
光伝送システム、光伝送装置、信号調整プログラム及び信号調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-251113
公開番号(公開出願番号):特開2013-106328
出願日: 2011年11月16日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】光伝送路上を伝送するスーパーチャネル信号の光伝送品質の劣化を改善する。【解決手段】光伝送路4を通じてスーパーチャネル信号を伝送する複数の光伝送装置2と、光伝送装置2を管理する管理装置3とを有する光伝送システム1である。光伝送装置2は、スーパーチャネル信号内の各サブチャネルの光強度を調整する調整機能付きWSS15と、管理装置3からの調整量に基づき、調整機能付きWSS15を制御する制御部17とを有する。管理装置3は、システム情報に基づき、光伝送装置2側の調整機能付きWSS15で調整出力するスーパーチャネル信号内のサブチャネル間の光強度差が基準閾値を超えないように、調整量を算出する演算部3Bを有する。管理装置3は、演算部3Bによって算出された調整量を光伝送装置2に通知する通知部3Cを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光伝送路を通じて波長分割多重光を伝送する複数の光伝送装置と、前記光伝送装置を管理する管理装置とを有する光伝送システムであって、
前記光伝送装置は、
前記波長分割多重光内の各チャネルの光強度を調整する調整部と、
前記管理装置からの調整量に基づき、前記調整部を制御する制御部と
を有し、
前記管理装置は、
前記光伝送システム内の前記光伝送装置毎のシステム情報に基づき、前記光伝送装置側の前記調整部で調整出力する前記波長分割多重光内のチャネル間の光強度差が基準閾値を超えないように、前記調整量を算出する演算部と、
前記演算部によって算出された前記調整量を前記光伝送装置に通知する通知部と
を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H04B 10/250
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/07
FI (3件):
H04B9/00 M
, H04B9/00 E
, H04B9/00 K
Fターム (32件):
5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102AH02
, 5K102KA12
, 5K102KA42
, 5K102LA26
, 5K102MA04
, 5K102MB10
, 5K102MB11
, 5K102MC14
, 5K102MD01
, 5K102MD02
, 5K102MD03
, 5K102MH05
, 5K102MH13
, 5K102MH22
, 5K102MH27
, 5K102MH32
, 5K102PC01
, 5K102PC16
, 5K102PD01
, 5K102PD13
, 5K102PH11
, 5K102PH22
, 5K102PH42
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102RB12
, 5K102RD05
, 5K102RD26
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)
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