特許
J-GLOBAL ID:200903047271316129

光伝送システム及び送信端局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006257
公開番号(公開出願番号):特開平11-103287
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】受信側でのOSNRの向上のために、プリエンファシス制御を行う必要があると共に、プリエンファシス制御を自動制御する必要がある。更に、波長多重を行う場合波長も制御する必要がある。【解決手段】送信端局と受信端局にて信号光の光スペクトルを検出し、送信側スペクトル検出結果と受信側スペクトル検出結果を比較し送信信号光のレベル及び波長を制御する。
請求項(抜粋):
複数の信号光を伝送路に伝送する送信端局と、該伝送路からの信号光を受信する受信端局と、からなる光伝送システムにおいて、該受信端局は信号光のスペクトルを検出する受信側スペクトル検出手段と、該受信スペクトル検出手段の検出結果を送信端局に伝送する手段とを有し、該送信端局は信号光のスペクトルを検出する送信側スペクトル検出手段と、該受信端局からのスペクトル情報を検出する受信側スペクトル情報検出手段と、該送信側スペクトル検出手段と該受信側スペクトル情報検出手段からのスペクトル情報を比較し送信信号光のレベルと波長を制御するプリエンファシス制御手段を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (7件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 S
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る