特許
J-GLOBAL ID:201303011977126770
インサイチュープロセスアナライザのための火炎安全システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 生川 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-520714
公開番号(公開出願番号):特表2012-533721
出願日: 2010年07月13日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
計測セル(36)を有するプロセス燃焼アナライザ(10)を作動させる方法(100)が提供される。方法は、計測セルを、燃料(20)と酸素(18)とがバーナ(16)中で合わされて火炎を発生させる燃焼プロセスの排気に暴露することを含む。計測セルは、燃料の引火点よりも高い温度に加熱される(102)。ある状態、たとえば故障又は異常な状況が検出されると(108)、その検出された状態が存在する間、ガスが計測セル(36)に送られて(110)、計測セル(36)と未燃燃料(20)との間に気体バリヤを形成する。ひとたび状態が和らぐと、ガス流が作動解除され、プロセス燃焼ガス計測値が提供される。
請求項(抜粋):
計測セルを有するプロセス燃焼アナライザを作動させる方法であって、
前記計測セルを、燃料と酸素とがバーナ中で合わされて火炎を発生させる燃焼プロセスの排気に暴露すること、
前記計測セルを前記燃料の引火点よりも高い温度に加熱すること、
状態を検出し、前記状態が存在する間にパージガスを前記計測セルに送って、前記計測セルと未燃燃料との間に気体バリヤを形成すること、及び
前記状態が解消すると、前記パージガス流を作動解除し、プロセス燃焼ガス計測値を提供すること
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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酸素センサー制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226962
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭63-176910
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可燃性ガスを監視するシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-366143
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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C重油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-084559
出願人:新日本石油株式会社
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