特許
J-GLOBAL ID:201303012503974742
空調室内機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-151697
公開番号(公開出願番号):特開2013-019571
出願日: 2011年07月08日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】環形状のフィルタにおいて、一旦フィルタ上流側部分から取り除かれた塵埃がブラシを介してフィルタ下流側部分に付着してしまうことを防ぐ。【解決手段】フィルタ47は、環形状に成形されており、透過する空気から塵埃を除去する。フィルタ駆動部55は、フィルタ47を周回させることができる。ブラシ62は、フィルタ47から塵埃を除去する。フィルタ47は、空気の流れ方向上流側に位置する上流側部分、及び空気の流れ方向下流側に位置する下流側部分を有する。そして、フィルタ駆動部55は、フィルタ47を第1方向に周回させて上流側部分の塵埃を除去した後、第2方向へと周回させる往復動作を行わせる。この往復動作においては、ブラシ62はフィルタ47の上流側部分に接触した状態となっている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
環形状に成形されており、透過する空気から塵埃を除去するフィルタ(47)と、
前記フィルタを周回させることが可能なフィルタ駆動部(55)と、
前記フィルタから前記塵埃を除去するブラシ(62)と、
を備え、
前記フィルタは、空気の流れ方向上流側に位置する上流側部分(47a)及び前記上流側部分よりも空気の流れ方向下流側に位置する下流側部分(47b)を有し、
前記フィルタ駆動部は、前記フィルタを第1方向に周回させて前記フィルタの前記上流側部分の前記塵埃を除去した後、前記第1方向とは逆の第2方向に周回させる往復動作を行わせ、
前記往復動作においては、前記ブラシは前記フィルタの前記上流側部分に接触した状態となっている、
空調室内機(30)。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F1/00 371A
, F24F11/02 M
Fターム (6件):
3L051BA03
, 3L051BB02
, 3L060AA08
, 3L060DD01
, 3L260BA80
, 3L260EA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空調室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-231693
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-058756
出願人:シャープ株式会社
-
自動フィルタ清掃装置及び空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-015366
出願人:三菱電機株式会社
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