特許
J-GLOBAL ID:201303012665387050
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026581
公開番号(公開出願番号):特開2013-162837
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】スベリ未確定予告に対して遊技者の期待感が低下することを抑止すること。【解決手段】(1)は、スベリ未確定予告730をおこなって、スベリ変動表示がおこなわれないスベリガセ演出を示している。第1装飾図柄Sz1〜第3装飾図柄Sz3の変動表示中に、スベリ未確定予告730を表示し、第2装飾図柄Sz2がスベリ変動表示721となる可能性があることを示唆している。ところが、第2装飾図柄Sz2は、スベリ変動表示721をおこなうことなく、停止表示する。このようなスベリガセ演出がおこなわれた場合、次回スベリ未確定予告730がおこなわれたときには、必ずスベリ変動表示721をおこなうようする。(2)に示すように、スベリガセ演出がおこなわれた後、次変動以降の変動表示にてスベリ未確定予告730が表示された場合、その変動演出では、第2装飾図柄Sz2が必ずスベリ変動表示721をおこなうようにする。【選択図】図8-1
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者にとって有利な特別遊技をおこなうか否かを判定する特別遊技判定手段と、
所定の報知手段において前記特別遊技判定手段による判定結果を、当該判定がおこなわれてから所定時間経過後に報知させる判定結果報知制御手段と、
前記判定結果報知制御手段により前記判定結果が報知されるまでに所定の演出をおこなう演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
複数の図柄が変動表示可能な図柄表示手段と、
前記特別遊技判定手段による前記判定結果に基づいて、前記図柄表示手段に変動表示させる図柄の変動表示態様を選択する変動態様選択手段と、
前記変動態様選択手段により選択された変動表示態様で図柄を変動表示させた後に前記特別遊技判定手段による前記判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄演出表示実行手段と、
前記図柄演出表示実行手段により図柄が変動表示されているときに、所定の報知演出表示をおこなう報知演出表示実行手段と、
を備え、
前記図柄演出表示実行手段は、
前記変動態様選択手段によって、前記判定結果として前記特別遊技をおこなうと判定されたことを示す図柄が停止表示される可能性が高いことを示唆する特定変動表示態様が選択された場合に、図柄の変動表示中の所定タイミングで特殊変動表示をおこなう特殊演出表示実行手段と、
前記変動態様選択手段によって、前記特定変動表示態様が選択されなかった場合に、図柄の変動表示中の前記所定タイミングで前記特殊変動表示をおこなわない通常演出表示実行手段と、
を有し、
前記報知演出表示実行手段は、
前記特殊演出表示実行手段または前記通常演出表示実行手段により図柄が変動表示されているときに前記特殊変動表示がおこなわれる可能性があることを報知する特殊報知演出表示をおこなうか否かを判定する特殊報知演出表示判定手段と、
前記特殊報知演出表示判定手段により特殊報知演出表示をおこなうと判定された場合に、前記所定タイミングよりも前に前記特殊報知演出表示を実行することが可能な特殊報知演出表示実行手段と、
を有し、
前記特殊報知演出表示判定手段は、
前記通常演出表示実行手段により図柄が変動表示されているときに前記特殊報知演出表示が連続しておこなわれないように、前記特殊報知演出表示をおこなうか否かを判定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA82
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-280487
出願人:株式会社ニューギン
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-079794
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-297357
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-029057
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-230176
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-117002
出願人:株式会社平和
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