特許
J-GLOBAL ID:201303014174317193

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-231408
公開番号(公開出願番号):特開2013-085864
出願日: 2011年10月21日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】いわゆる変則押しに対して過度のペナルティが付与されることを防止する。【解決手段】複数の停止操作部(リールストップボタン24)の操作順序が禁止される操作順序であると判定された場合、ペナルティ付与条件監視手段(演出制御装置70)によって、遊技者にペナルティを付与するためのペナルティ付与条件が成立するか否かを所定期間(猶予期間)に亘って監視し、前記所定期間にペナルティ付与条件が成立したと判定された場合、ペナルティ付与手段(演出制御装置70)によって、ペナルティを遊技者に付与するようにする。【選択図】図18
請求項(抜粋):
賭数の設定後にスタート操作部が操作されたことに基づき複数の図柄が描かれた複数のリールを可変表示させてゲームを開始し、各リールに対応する複数の停止操作部の操作により導出させたゲームの停止結果に基づき遊技価値を付与することが可能なスロットマシンにおいて、 前記スタート操作部の操作に基づく前記ゲームの開始時に予め設定された複数の入賞役の何れかに当選したか否かを抽選可能な抽選手段と、 前記複数の停止操作部の操作順序が遊技状態に応じて禁止される操作順序であるか否かを判定する操作順序判定手段と、 該操作順序判定手段によって、前記複数の停止操作部の操作順序が前記禁止される操作順序であると判定された場合、遊技者にペナルティを付与するためのペナルティ付与条件が成立するか否かを所定期間に亘って監視するペナルティ付与条件監視手段と、 前記ペナルティ付与条件監視手段によって、前記所定期間に前記ペナルティ付与条件が成立したと判定された場合、前記ペナルティを遊技者に付与するペナルティ付与手段と、 を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (46件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC47 ,  2C082AC54 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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