特許
J-GLOBAL ID:201303014576122399

空調および他のプロセス用の液体乾燥剤を使用する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-512210
公開番号(公開出願番号):特表2013-526699
出願日: 2011年05月25日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
方法およびシステムが、液体乾燥剤を使用する空調、燃焼汚染物質の捕捉、塩分除去、および他のプロセスのために提供される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
建物空間に進入する気流を冷却するための乾燥剤空調システムであって、 実質的に垂直向きで配置される複数の構造体を含むコンディショナであって、各構造体は、液体乾燥剤が横切って流れることが可能な少なくとも1つの表面を有し、前記気流は、前記液体乾燥剤が前記気流を除湿するように前記構造体を通って流れ、または前記構造体の間を流れ、各構造体が、前記少なくとも1つの表面の下端に、乾燥剤コレクタをさらに含み、前記乾燥剤コレクタは、前記構造体の前記少なくとも1つの表面を横切って流れた液体乾燥剤を収集するためのものである、コンディショナと、 前記コンディショナ内の前記乾燥剤コレクタから液体乾燥剤を受け取るためのリジェネレータであって、前記リジェネレータは実質的に垂直向きで配置される複数の構造体を含み、各構造体は、前記液体乾燥剤が横切って流れることができる少なくとも1つの表面を有し、前記気流が前記構造体を通って流れ、または前記構造体の間を流れ、前記液体乾燥剤に水を脱着させ、各構造体は、前記構造体の下端に、乾燥剤コレクタをさらに含み、乾燥剤コレクタは、前記構造体の前記少なくとも1つの表面を横切って流れた液体乾燥剤を収集するためのものであり、前記リジェネレータは、前記リジェネレータ内の前記液体乾燥剤を加熱するために使用される熱伝達流体を加熱するための太陽光-熱(PVT)モジュールをさらに備える、リジェネレータと、 前記コンディショナと前記リジェネレータとの間で接続され、前記リジェネレータから前記コンディショナに流れる前記液体乾燥剤から、前記コンディショナから前記リジェネレータに流れる前記液体乾燥剤に熱を伝達するための熱交換器と、 前記コンディショナと前記リジェネレータとの間で前記液体乾燥剤を循環させるための装置と、 を備える乾燥剤空調システム。
IPC (2件):
F24F 3/153 ,  F25B 27/00
FI (2件):
F24F3/153 ,  F25B27/00 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る