特許
J-GLOBAL ID:201303015146799294

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082283
公開番号(公開出願番号):特開2013-212134
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】遊技台の興趣を向上させることができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、第一の制御状態から第二の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、所定の開閉状態を変化可能な可変入賞手段と、所定の異常条件が成立した場合に異常と判定する異常判定手段と、所定の報知が可能な報知手段とを備え、第二の制御状態は、可変入賞手段を所定の開状態としてから第一の時間経過又は変入賞手段への第一の数の遊技球の進入の少なくともいずれかの条件の成立に基づいて可変入賞手段を所定の閉状態とするラウンド遊技状態を第二の数だけ行う大当り遊技状態を含み、報知手段は、ラウンド遊技状態中に第一の数を越える遊技球が可変入賞手段に進入した場合に第一の報知を行い、異常判定手段は、大当り遊技状態中に可変入賞手段に進入した遊技球が第三の数に達した場合に異常と判定する。【選択図】図41
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことを条件に当否判定を実行可能な当否判定手段と、 前記当否判定手段による前記当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第一の有利度である第一の制御状態から該第一の有利度と有利度が異なる第二の有利度である第二の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、 所定の閉状態および該閉状態よりも遊技球の入賞が容易な所定の開状態のうちの一方から他方に開閉状態を変化可能な可変入賞手段と、 所定の異常条件が成立した場合に異常と判定する異常判定手段と、 所定の報知が可能な報知手段と、 を備えた遊技台であって、 前記第二の制御状態は、前記可変入賞手段を前記所定の開状態としてから第一の時間経過又は該可変入賞手段への第一の数の遊技球の進入の少なくともいずれかの条件の成立に基づいて該可変入賞手段を前記所定の閉状態とするラウンド遊技状態を第二の数だけ行う大当り遊技状態を含み、 前記報知手段は、前記ラウンド遊技状態中に前記第一の数を越える遊技球が前記可変入賞手段に進入した場合に第一の報知を行い、 前記異常判定手段は、前記大当り遊技状態中に前記可変入賞手段に進入した遊技球が第三の数に達した場合に異常と判定する、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA55 ,  2C333CA76 ,  2C333CA80 ,  2C333DA04 ,  2C333EA10 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-116463   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-246225   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-099440   出願人:株式会社三共
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