特許
J-GLOBAL ID:201303015570085030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-286851
公開番号(公開出願番号):特開2013-132527
出願日: 2011年12月27日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】当り抽選に当選したときの遊技状態を反映した特典を付与することで、遊技がマンネリ化することなく、興趣の向上を図ること。【解決手段】「高確+変短あり」で大当り抽選に当選した場合、確変状態と、当該パチンコ遊技機において最も多い回数である「70回」の変短状態を付与する。その一方で、「高確+変短あり」を除く遊技状態で大当り抽選に当選した場合、確変状態は付与されるが、変短状態の付与回数が異なる。すなわち、「高確+変短あり」で大当り抽選に当選した場合と同じく「70回」の変短状態が付与される場合と、「70回」よりも少ない回数の変短状態が付与される場合と、がある。【選択図】図7
請求項(抜粋):
図柄変動ゲームの始動条件を付与する始動手段と、前記始動手段で遊技球が検知されたことに基づいて当りか否かの当り判定を行う当り判定手段と、前記当り判定で当りと判定された場合に開放される入賞手段と、前記入賞手段を開放するラウンド遊技により構成される当り遊技を実行させる当り遊技制御手段と、前記当り遊技終了後の遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、を備え、前記遊技状態制御手段は、当り遊技終了後の遊技状態として、前記当り判定で当りと判定する確率を高確率とする確率変動状態及び前記始動手段への遊技球の入球確率を向上させる入球率向上状態を付与可能な遊技機において、 前記当り判定で当りと判定された場合に、遊技者に付与される特典の有利度合いが異なる複数種類の当りの中からいずれかを決定する当り決定手段と、 前記当り判定で当りと判定されたときの遊技状態が遊技者にとって有利な有利遊技状態であったか否かを判定する遊技状態判定手段と、を備え、 前記当り決定手段は、前記有利遊技状態と判定された場合、遊技者にとって最も有利な特典を付与する高特典当りを決定する一方で、前記有利遊技状態を除く遊技状態と判定された場合、前記高特典当り、又は前記高特典当りよりも有利度の低い低特典当りのいずれかを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-287388   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-355952   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-287388   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-355952   出願人:株式会社三共

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