特許
J-GLOBAL ID:201303015847718116

画像表示装置および画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松尾 憲一郎 ,  市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-200388
公開番号(公開出願番号):特開2013-061521
出願日: 2011年09月14日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】画像表示装置において、スケーラ等の画像処理回路を用いることなく、映像信号の乱れに起因する表示画像の不具合を解消する。【解決手段】画像表示を行うLCDユニット5と、LCDユニット5を制御する表示制御部14と、映像信号の入力を受け、入力された映像信号を表示制御部14に直接出力するとともに、入力された映像信号から垂直同期信号を検出して出力するHDMIレシーバ10と、HDMIレシーバ10から出力された垂直同期信号の入力を受け、垂直同期信号の出力が一定となる時間についてあらかじめ設定された基準時間に基づき、同期信号安定状態を検知する機能、および同期信号安定状態が検知されると、表示制御部14に、LCDユニット5による画像表示を実行させる画像表示信号を出力する機能の各機能を有するCPU9とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像表示を行う画像表示手段と、 前記画像表示手段を制御する表示制御手段と、 デジタル画像信号、垂直同期信号および水平同期信号を含む映像信号の入力を受け、入力された前記映像信号を前記表示制御手段に直接出力するとともに、入力された前記映像信号から前記垂直同期信号および前記水平同期信号のうち少なくともいずれか一方の同期信号を検出して出力する映像信号入出力手段と、 前記映像信号入出力手段から出力された前記同期信号の入力を受け、前記同期信号の出力が一定となる時間についてあらかじめ設定された基準時間に基づき、入力された前記同期信号が安定した状態であることを検知する同期信号検知手段と、 前記映像信号入出力手段への前記映像信号の入力が開始された後に、前記同期信号検知手段により前記同期信号が安定した状態であることが検知されると、前記表示制御手段に、前記画像表示手段による画像表示を実行させる画像表示信号を出力する画像表示信号出力手段と、を備える、 画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/18 ,  G09G 5/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/64
FI (8件):
G09G5/18 ,  G09G5/00 550B ,  G09G3/20 612J ,  G09G3/20 612P ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 680A ,  G09G3/36 ,  H04N5/64 511A
Fターム (33件):
5C006AA22 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF65 ,  5C006AF67 ,  5C006EA01 ,  5C006EC13 ,  5C006FA41 ,  5C080AA06 ,  5C080AA08 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD09 ,  5C080DD22 ,  5C080HH09 ,  5C080HH17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK01 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5C082AA01 ,  5C082BC03 ,  5C082BD01 ,  5C082BD02 ,  5C082CB01 ,  5C082CB10 ,  5C082MM01 ,  5C082MM04 ,  5C082MM07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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