特許
J-GLOBAL ID:201303016845040348

電動アクチュエータの端子接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 博通 ,  富岡 潔 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064312
公開番号(公開出願番号):特開2013-198333
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】たとえ接続端子の挿入量がばらついても、常時、安定かつ強固な接続状態が得られる端子接続構造を提供する。【解決手段】三相端子8が結合された電動モータのステータと、前記三相端子と電気的に接続される雌型端子35を有するインバータ基板13と、を備え、三相端子は、先端部8aが矩形平板状に形成されている一方、雌型端子は、対向する先端部35e、35fの対向先端面35g、35hの間に、三相端子8の幅長さW1よりも小さな幅Wを有する開口隙間Cを有し、前記三相端子の先端部を、雌型端子の両先端部の弾性力に抗して開口隙間C内を挿入させることにより雌型端子に接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電動モータを駆動源として車両または内燃機関の作動を制御する電動アクチュエータの端子接続構造であって、 第1接続端子を有する第1電気回路と、前記第1接続端子と電気的に接続される第2接続端子を有する第2電気回路と、を備え、 前記第1接続端子は、少なくとも先端部が矩形平板状に形成されている一方、前記第2接続端子は、各先端縁が前記第1接続端子の幅長さよりも小さな幅の開口隙間をもって対向配置された一対の弾性接触片を有し、 前記第1接続端子の先端部を、前記第2接続端子の両弾性接触片の弾性力に抗して前記開口隙間内を挿入させることにより第2接続端子に接続したことを特徴とする電動アクチュエータの端子接続構造。
IPC (2件):
H02K 5/22 ,  B62D 5/04
FI (2件):
H02K5/22 ,  B62D5/04
Fターム (11件):
3D233CA02 ,  3D233CA03 ,  3D233CA04 ,  3D233CA16 ,  3D233CA20 ,  3D233CA21 ,  3D233CA31 ,  5H605BB05 ,  5H605CC06 ,  5H605EC07 ,  5H605GG04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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