特許
J-GLOBAL ID:201303016947514425

ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-282183
公開番号(公開出願番号):特開2013-129403
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【目的】チルト・テレスコ調整において、ロック状態をより一層強固にすると共に、ロック解除したときのチルト・テレスコ調整における動作を円滑にするステアリング装置とすること。【構成】固定ブラケット1と、可動ブラケット2と、固定ブラケット1の両固定側部11の少なくとも一方側に対向させて適宜の間隔をおいて固着される摩擦板3と、固定側部11と摩擦板3との間に挿入配置される第1摩擦座金61と、摩擦板3の外面側に対して装着される押えプレート4と、押えプレート4を着脱自在とし且つ少なくとも上下方向に移動不能に装着する係止手段5と、押えプレート4と摩擦板3との間に挟持される第2摩擦座金62と、締付具7とからなること。固定ブラケット1と共に摩擦板3,第1摩擦座金61,第2摩擦座金62及び押えプレート4を締付具7のロックボルト71に貫通させてロック及びロック解除自在に連結してなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
幅方向両側に固定側部を有する固定ブラケットと、前記固定側部間に配置される可動ブラケットと、前記固定ブラケットの両固定側部の少なくとも一方側に対向させて適宜の間隔をおいて固着される摩擦板と、前記固定側部と前記摩擦板との間に挿入配置される第1摩擦座金と、前記摩擦板と、該摩擦板の外面側に対して装着される押えプレートと、前記摩擦板に対して前記押えプレートを着脱自在とし且つ少なくとも上下方向に移動不能に装着する係止手段と、前記押えプレートと前記摩擦板との間に挟持される第2摩擦座金と、締付具とからなり、前記固定ブラケットと共に前記摩擦板,前記第1摩擦座金,前記第2摩擦座金及び前記押えプレートを前記締付具のロックボルトに貫通させてロック及びロック解除自在に連結してなることを特徴とするステアリング装置。
IPC (1件):
B62D 1/18
FI (1件):
B62D1/18
Fターム (9件):
3D030DC16 ,  3D030DC17 ,  3D030DD02 ,  3D030DD18 ,  3D030DD25 ,  3D030DD26 ,  3D030DD65 ,  3D030DD76 ,  3D030DD79
引用特許:
審査官引用 (3件)

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