特許
J-GLOBAL ID:201303017164305277
モジュール依存関係抽出装置、モジュール依存関係抽出方法、及び、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
木村 満
, 八島 耕司
, 美恵 英樹
, 山口 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016281
公開番号(公開出願番号):特開2013-156802
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】制約が加えられた環境におけるモジュール間の依存関係を正確に抽出する。【解決手段】ソースコード取得部22は、ソースコード記憶部21からソースコードを取得する。対象モジュール指定部23は、依存関係抽出の対象にする第1のモジュールと第2のモジュールとの指定を受け付ける。動作条件指定部24は、プログラムを実行させるための動作条件の指定を受け付ける。共通情報抽出部251は、取得したソースコード解析して、取得したソースコードに対応するプログラムを指定された動作条件で実行させた場合に、第1のモジュールと第2のモジュールとから共通に参照可能な情報を、第1のモジュールと第2のモジュール間の依存関係を示す情報として抽出し、抽出した情報を提示部26が提示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プログラムのソースコードを取得するソースコード取得手段と、
前記プログラムを構成するモジュールのなかから、第1のモジュールと前記第1のモジュールから呼び出される第2のモジュールとの指定を受け付けるモジュール指定手段と、
前記プログラムを動作させるための動作条件の指定を受け付ける動作条件指定手段と、
前記ソースコードを解析して前記指定した動作条件で前記プログラムを動作させた場合に、前記第1のモジュール及び前記第2のモジュールから共通に参照可能な情報を、前記第1のモジュールと前記第2のモジュール間の依存の関係を示す情報として抽出する依存関係抽出手段と、
前記依存関係抽出手段によって抽出された情報を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とするモジュール依存関係抽出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5B376BA18
, 5B376BC25
, 5B376BC38
, 5B376BC80
, 5B376DA11
, 5B376FA11
引用特許:
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