特許
J-GLOBAL ID:201303017990809532

撮像装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-140970
公開番号(公開出願番号):特開2013-009190
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】 垂直加算機能を備える撮像素子に置いて、少ない非有効画素領域でも効果的にノイズを補正することが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】 行方向および列方向に複数の画素が配列された画素配列と、前記複数の画素の出力を加算する加算手段とを備えた撮像素子を有する撮像装置であって、前記画素配列は、各々が光電変換部を持つ複数の有効画素が配置された有効画素領域と、各々が遮光された光電変換部を持つ複数の第1の基準画素が配置された第1の基準画素領域と、各々が光電変換部を持たない複数の第2の基準画素が配置された第2の基準画素領域から構成され、前記複数の有効画素の出力を前記加算手段により加算して読み出す場合に、前記複数の第1の基準画素の出力を前記加算手段により加算して読み出すとともに、前記複数の第2の基準画素の出力を前記加算手段により加算せずに読み出すことを特徴とする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
行方向および列方向に複数の画素が配列された画素配列と、複数の画素の出力を加算する加算手段とを備えた撮像素子を有する撮像装置であって、 前記画素配列は、各々が光電変換部を持つ複数の有効画素が配置された有効画素領域と、各々が遮光された光電変換部を持つ複数の第1の基準画素が配置された第1の基準画素領域と、各々が光電変換部を持たない複数の第2の基準画素が配置された第2の基準画素領域から構成され、 前記複数の有効画素の出力を前記加算手段により加算して読み出す場合に、前記複数の第1の基準画素の出力を前記加算手段により加算して読み出すとともに、前記複数の第2の基準画素の出力を前記加算手段により加算せずに読み出すことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/365 ,  H04N 5/347
FI (2件):
H04N5/335 650 ,  H04N5/335 470
Fターム (13件):
5C024CX04 ,  5C024GX03 ,  5C024GY37 ,  5C024GZ27 ,  5C024GZ29 ,  5C024GZ37 ,  5C024GZ39 ,  5C024GZ45 ,  5C024HX09 ,  5C024HX17 ,  5C024HX23 ,  5C024HX29 ,  5C024HX35
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る