特許
J-GLOBAL ID:201303019028577622

タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサの製造方法、および、タッチパネルセンサを製造するための積層体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  堀田 幸裕 ,  岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003409
公開番号(公開出願番号):特開2013-143042
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】厚みが小さく、かつ信頼性の高いタッチパネルセンサを提供する。【解決手段】タッチパネルセンサ10は、基材フィルム31と、基材フィルム31の一方の側の面上に設けられた第1中間層35と、第1中間層35上に設けられた複数の第1検出パターン21と、基材フィルム31の他方の側の面上に設けられた第2中間層36と、第2中間層36上に設けられた複数の第2検出パターン26と、を備えている。各検出パターン21,26は、遮光性および導電性を有する導線37a,38aであって、各導線37a,38a間に開口部37b,38bが形成されるよう中間層35,36上に所定のパターンで配置された導線37a,38aから構成されている。また各中間層35,36は、基材フィルム31に比べて、検出パターン21,26に対するより大きな密着力を有するよう構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基材フィルムと、 前記基材フィルムの一方の側の面上に設けられた第1中間層と、 前記第1中間層の一方の側の面上に設けられた複数の第1検出パターンと、 前記基材フィルムの他方の側の面上に設けられた第2中間層と、 前記第2中間層の他方の側の面上に設けられた複数の第2検出パターンと、を備え、 前記第1検出パターンは、遮光性および導電性を有する導線であって、各導線間に開口部が形成されるよう前記第1中間層の一方の側の面上に所定のパターンで配置された導線から構成されており、 前記第2検出パターンは、遮光性および導電性を有する導線であって、各導線間に開口部が形成されるよう前記第2中間層の他方の側の面上に所定のパターンで配置された導線から構成されており、 前記第1中間層は、前記基材フィルムに比べて、前記第1検出パターンに対するより大きな密着力を有するよう構成されており、 前記第2中間層は、前記基材フィルムに比べて、前記第2検出パターンに対するより大きな密着力を有するよう構成されていることを特徴とするタッチパネルセンサ。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  B32B 7/02
FI (2件):
G06F3/041 330A ,  B32B7/02 104
Fターム (33件):
4F100AA12C ,  4F100AA12E ,  4F100AA20C ,  4F100AA20E ,  4F100AB10A ,  4F100AB10E ,  4F100AB11C ,  4F100AB11E ,  4F100AB17A ,  4F100AB17E ,  4F100AB20B ,  4F100AB20E ,  4F100AB24A ,  4F100AB31B ,  4F100AB31E ,  4F100AK25D ,  4F100AK42 ,  4F100AT00D ,  4F100CC00D ,  4F100DC22A ,  4F100DC22E ,  4F100HB00A ,  4F100HB00E ,  4F100JG01A ,  4F100JG01E ,  4F100JK12D ,  4F100JN01 ,  4F100JN02A ,  4F100JN02E ,  5B087AB04 ,  5B087BC21 ,  5B087BC22 ,  5B087CC16
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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