特許
J-GLOBAL ID:201303019189641258

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-193243
公開番号(公開出願番号):特開2013-052154
出願日: 2011年09月05日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】チャネル間のクロストークの抑制。【解決手段】複数の振動子13は、超音波を送受信する。複数の送信回路Txは、複数の振動子13を駆動するための駆動信号を発生する。複数の受信回路Rxは、複数の振動子13からの電気信号を信号処理する。伝送系統は、複数の振動子13にそれぞれ対応する複数のチャネルChを有する。チャネルCh各々は、送信回路Txと振動子13と受信回路Rxとを接続する。抵抗部は、複数のチャネルChにそれぞれ分岐接続された複数の抵抗モジュールRmを有する。抵抗モジュールRm各々は、チャネルCh各々の電気抵抗値を抵抗値HIGHと抵抗値LOWとの間で切替可能に構成される。送信制御回路211は、複数の伝送路Chの電気抵抗値を抵抗値HIGHと抵抗値LOWとの間で個別に切替えるために複数の抵抗モジュールRmを個別に制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
超音波を送受信する複数の振動子と、 前記複数の振動子を駆動するための駆動信号を発生する複数の送信回路と、 前記複数の振動子からの電気信号を信号処理するための複数の受信回路と、 前記複数の振動子にそれぞれ対応する複数の伝送路を有する伝送系統であって、前記伝送路各々は、前記送信回路と前記振動子と前記受信回路とを接続する伝送系統と、 前記複数の伝送路にそれぞれ分岐接続された複数の抵抗モジュールを有する抵抗部であって、前記抵抗モジュール各々は、前記伝送路各々の電気抵抗値を第1抵抗値と前記第1抵抗値よりも低い第2抵抗値との間で切替可能に構成される抵抗部と、 前記複数の伝送路の電気抵抗値を前記第1抵抗値と前記第2抵抗値との間で個別に切替えるために前記複数の抵抗モジュールを個別に制御する制御回路と、 を具備する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (8件):
4C601DE04 ,  4C601DE08 ,  4C601DE14 ,  4C601EE04 ,  4C601EE09 ,  4C601EE30 ,  4C601HH01 ,  4C601HH40
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-136134
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-037338   出願人:株式会社日立製作所
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047508   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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