特許
J-GLOBAL ID:201303019210802763

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 来代 哲男 ,  田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-225011
公開番号(公開出願番号):特開2013-031698
出願日: 2012年10月10日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】 始動記憶数を容易かつ確実に確認し得る遊技機を提供すること。【解決手段】 始動入賞装置33への入球が検出されることに基づいて当否抽選がなされ、上記始動入賞装置33への入球の検出に基づいて選択されたパターンの動画表示を上記装飾図柄表示装置42で行うことによって上記当否抽選の結果に関連した表示演出が行われ、この動画表示中に検出された始動入賞装置33への入球の回数が所定数まで始動記憶数として記憶され、この始動記憶数を表示して遊技者に報知する始動記憶数表示手段として点灯部435を備え、かつ前面部の少なくとも一部に発光領域が形成された遊技機において、上記点灯部435が、上記装飾図柄表示装置42と始動入賞装置33との間に配置され、かつ遊技機の前面部から前方に所定の間隔をおいた位置から外部に光を出力し得る構成とする。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が前面側に形成された遊技盤と、 該遊技盤の遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な入球手段と、 該入球手段への遊技球の入球に基づいて抽選を行う抽選手段と、 該抽選手段による抽選の結果に対応して決定された表示演出が表示される表示部と、 該表示部に前記表示演出が表示されている期間中に次以降の前記表示演出を待機させるよう、前記抽選手段による抽選の結果が含まれる情報を始動記憶として所定数まで記憶可能な始動記憶手段と、 該始動記憶手段に記憶されている前記始動記憶の数に対応して発光可能な複数の光源を有する発光手段と、 前記発光手段の各光源が光を発した場合にそれぞれ点灯する複数の点灯部が配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA23 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-358284   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-100703   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197993   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-100703   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197993   出願人:株式会社三共

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