特許
J-GLOBAL ID:201303019444817632

外科手術用ファスナー取り付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-076726
公開番号(公開出願番号):特開2013-215572
出願日: 2013年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】屈曲したバックスパンのステープルを利用し、そして屈曲したステープル形成バケットを備える対応するアンビルを有する、外科手術用ステープル留め器具を提供する。【解決手段】ステープル24の環状アレイを排出するための、管状本体部分20の遠位端に配置されたカートリッジアセンブリ22であって、ステープルの各々は、レッグおよび屈曲または湾曲したバックスパンを有し、カートリッジアセンブリの遠位端に配置され、カートリッジアセンブリに対向して位置するアンビル部材26は、カートリッジアセンブリからのステープルの排出の際に、組織内でステープルを折り曲げるためのものであり、アンビル部材は、対応するステープル形成バケットの環状アレイを有し、バケットの各々は、直線状の構成を有し、ステープルは、レッグがバックスパンまで、またはバックスパンを越える位置まで延びるように、バケットによって折り曲げられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管状本体部分; ステープルの環状アレイを排出するための、該本体部分の遠位端に配置されたカートリッジアセンブリであって、該ステープルの環状アレイのステープルの各々は、レッグおよび一般に屈曲または湾曲したバックスパンを有する、カートリッジアセンブリ;ならびに 該管状本体部分の該遠位端に配置され、そして該カートリッジアセンブリに対向して位置するアンビル部材であって、該アンビル部材は、該カートリッジアセンブリからの該ステープルの排出の際に、組織内で該ステープルを折り曲げるためのものであり、該アンビル部材は、対応するステープル形成バケットの環状アレイを有し、該バケットの各々は、直線状の構成を有し、該ステープルは、該レッグが該バックスパンまで、または該バックスパンを越える位置まで延びるように、該バケットによって折り曲げられる、アンビル部材 を備える、外科手術用ステープラー。
IPC (1件):
A61B 17/115
FI (1件):
A61B17/11 310
Fターム (2件):
4C160CC36 ,  4C160MM32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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