特許
J-GLOBAL ID:201303019469393187

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-243812
公開番号(公開出願番号):特開2013-099383
出願日: 2011年11月07日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】大当り遊技の開始前から遊技者の遊技に対するモチベーションが低下することを防止でき、また、確変モードに突入するか否かの決定に遊技者の技量を反映させることができる、パチンコ機を提供する。【解決手段】第1大入賞口14には、ラウンド継続ゾーンが設けられている。第1大入賞口14が開放されて、ラウンド継続ゾーンに遊技球が入球すると、次ラウンドの動作が許可される。この場合、第1大入賞口14が閉じられた後、次ラウンドに移行し、第1大入賞口14または第2大入賞口15が開放される。第2大入賞口15には、確変移行ゾーンが設けられている。第2大入賞口15が開放されて、確変移行ゾーンに遊技球が入球すると、大当り遊技の終了後に、大当り抽選で大当りの出る確率が相対的に高い確変モードが設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
始動口と、 大入賞口と、 前記大入賞口内に設けられたラウンド継続ゾーンと、 前記大入賞口内に設けられた確変移行ゾーンと、 前記始動口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を実行する大当り抽選実行手段と、 前記大当り抽選での大当りに対して、前記大入賞口が所定期間にわたって開放される動作を1ラウンドとして、当該動作が最大ラウンドまで繰り返される大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、 前記ラウンド継続ゾーンへの遊技球の入球を条件として、前記大当り遊技における次ラウンドの動作を許可する次ラウンド許可手段と、 前記大当り遊技中に前記確変移行ゾーンへの遊技球の入球があった場合には、当該大当り遊技の終了後、前記大当り抽選で大当りの出る確率が相対的に高い確変モードを設定し、前記大当り遊技中に前記確変移行ゾーンへの遊技球の入球がなかった場合には、当該大当り遊技の終了後、前記大当り抽選で大当りの出る確率が相対的に低い通常モードを設定する確変/通常モード設定手段と、 前記大当り遊技において、所定ラウンドへの到達を条件に、前記確変移行ゾーンに遊技球が入球する確率を向上させる確変移行確率向上手段とを含む、パチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 314
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-203700   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-150745   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-072809   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-203700   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-150745   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-072809   出願人:株式会社ソフィア
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