特許
J-GLOBAL ID:201303020585692904

金属板材の圧延装置および圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  亀松 宏 ,  小林 良博 ,  堂垣 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143458
公開番号(公開出願番号):特開2013-066934
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】本発明は:作業ロールチョックの軽微な改造のみで配備可能であり、プロジェクトブロックを含むハウジングの大規模な改造が不要であり;圧延する板材の板厚が変化しても、作業ロールチョックに作用する弾性歪を正確に常に測定することが可能であり;そして、その弾性歪に対応する圧延方向力に簡便且つ高精度に換算でき、その圧延方向力に基づいて、高精度の蛇行・キャンバー制御、反り制御、および零点調整が実現できる、圧延装置および圧延方法を提供する。【解決手段】少なくとも上下一対の作業ロールと補強ロールとを有する圧延装置において、前記作業ロールの作業側ロールチョックおよび駆動側ロールチョックのそれぞれに発生する圧延方向の弾性歪を測定する歪測定手段、および前記測定された弾性歪に対応する圧延方向力に換算する歪換算手段を備えていることを特徴とする圧延装置、および該装置を用いて実施できる圧延方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも上下一対の作業ロールと補強ロールとを有する圧延装置において、前記作業ロールの作業側ロールチョックおよび駆動側ロールチョックのそれぞれに発生する圧延方向の弾性歪を測定する歪測定手段、および前記測定された弾性歪に対応する前記作業ロールの作業側ロールチョックおよび駆動側ロールチョックのそれぞれに作用する圧延方向力に換算する歪換算手段を備えていることを特徴とする圧延装置。
IPC (4件):
B21B 37/28 ,  B21B 37/30 ,  B21B 37/00 ,  B21C 51/00
FI (5件):
B21B37/00 116L ,  B21B37/00 119Z ,  B21B37/00 ,  B21C51/00 C ,  B21C51/00 R
Fターム (5件):
4E024AA06 ,  4E024AA19 ,  4E024CC01 ,  4E024CC10 ,  4E024DD10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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