特許
J-GLOBAL ID:201303020977883597

ウェブ閲覧履歴取得システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-090839
公開番号(公開出願番号):特開2013-218626
出願日: 2012年04月12日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】利用者端末が低スペックな場合でも、利用者端末における閲覧データを保存するための処理量を低減し、保存データ量を軽減する。【解決手段】利用者端末11では、通信判定部14により、ウェブブラウザの通信プロトコルやキャッシュへのアクセス有無に基づいて、プロキシサーバ12で閲覧データを取得不可能と判定された場合に、端末・閲覧データ取得部15が、閲覧データを取得して端末・閲覧データ記憶部18に保存し、データ送信部16がブラウザ終了後に端末・閲覧データ記憶部18に保存された閲覧データをプロキシサーバ12へ送信する。プロキシサーバ12では、サーバ・閲覧データ取得部21が、プロキシサーバ12経由で閲覧されたウェブページの閲覧データを取得してサーバ・閲覧データ記憶部25に保存すると共に、データ受信部22が、利用者端末11から送信された閲覧データを受信してサーバ・閲覧データ記憶部25に保存する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウェブブラウザでウェブページを表示している際に、プロキシサーバとの通信状態に基づいて、前記ウェブページに関する閲覧履歴を示す閲覧データを前記プロキシサーバで取得可能か否かを判定する通信判定手段と、 前記通信判定手段により前記閲覧データを前記プロキシサーバで取得不可能と判定された場合に、前記閲覧データを取得する端末・閲覧データ取得手段と、 前記端末・閲覧データ取得手段により取得された前記閲覧データを、所定のタイミングで前記プロキシサーバへ送信するデータ送信手段と、を含む利用者端末と、 自装置経由で前記ウェブブラウザに表示されたウェブページに関する前記閲覧データ、及び前記データ送信手段から送信された前記閲覧データを取得して、記憶手段に記憶するように制御する記憶制御手段を含む前記プロキシサーバと、 を含むウェブ閲覧履歴取得システム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 540R
Fターム (9件):
5B084AA01 ,  5B084AA29 ,  5B084AB04 ,  5B084BB01 ,  5B084BB12 ,  5B084CD05 ,  5B084CD07 ,  5B084CE04 ,  5B084DC06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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