特許
J-GLOBAL ID:201303021099727972

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065242
公開番号(公開出願番号):特開2013-126593
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】変動効率を高める。【解決手段】変動特図指定バッファ値が“2”であるときには(ステップS294A;Yes)、特図確定表示時間として0.5sを設定する一方で(ステップS294B)、変動特図指定バッファ値が“1”であるときには(ステップS294A;No)、特図確定表示時間として0.8sを設定する(ステップS294C)。これにより、第2特別図柄表示装置における第2特図を用いた特図ゲームが実行されるときには、第1特別図柄表示装置における第1特図を用いた特図ゲームが実行されるときよりも、特図確定表示時間を短くすることができる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の第1識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、遊技領域に設けられた第2始動領域を遊技媒体が通過した後に、前記開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の第2識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、を備え、予め定められた特定表示結果が第1識別情報又は第2識別情報の表示結果として導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記第2始動領域に遊技媒体が通過しやすい第1誘導状態と、前記第2始動領域に遊技媒体が通過しにくい又はしない第2誘導状態と、に変化する始動通過装置と、 前記特定遊技状態の終了後、前記始動通過装置が前記第1誘導状態となる頻度の高い有利状態に制御する有利状態制御手段と、 前記第1可変表示手段による可変表示が終了してから次の可変表示が開始されるまでの間に、第1時間に亘って前記第1可変表示手段により導出表示された表示結果を停止表示させる第1停止表示手段と、 前記第2可変表示手段による可変表示が終了してから次の可変表示が開始されるまでの間に、前記第1時間よりも短い第2時間に亘って前記第2可変表示手段により導出表示された表示結果を停止表示させる第2停止表示手段と、 を備え、 前記第2可変表示手段は、前記有利状態制御手段によって前記有利状態に制御されていないときよりも前記有利状態に制御されているときの方が、第2識別情報の可変表示が開始されてから表示結果を導出表示するまでの時間を短くする、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333AA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-149019   出願人:株式会社三共
  • 遊技機および遊技機の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-209175   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-254521   出願人:株式会社大一商会
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