特許
J-GLOBAL ID:201303021129828086

自昇降式外部養生装置用の固定装置及びその設置方法と、自昇降式外部養生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262726
公開番号(公開出願番号):特開2013-047459
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】本発明は、自昇降式外部養生装置用の固定装置に関し、従来の固定装置では、外部養生装置との嵌合構造においてボルト締結する際の位置合わせに手間が掛かり、柱に溶接して、養生装置支持用のブラケットなどを張り出すようにしているので、固定作業に手間が掛かることが課題であって、それを解決することである。【解決手段】建物側の一部分に固定される筐体と、該筐体の側面において先端部が建物の外部に張り出している支持用のブラケットとでなる固定装置であって、前記ブラケットの先端部に架設されている横架材の上面には、この固定装置が支持する外部養生装置から突出されている腕部の係合部に、着脱自在に嵌合するピン部材若しくはピン用穴が設けられ、前記ピン部材若しくはピン用穴に調芯用のテーパ部が設けられている自昇降式外部養生装置用の固定装置1とする。【選択図】図9-A
請求項(抜粋):
建物側の一部分に固定される筐体と、該筐体の側面において先端部が建物の外部に張り出している支持用のブラケットとでなる固定装置であって、 前記ブラケットの先端部に架設されている横架材の上面には、この固定装置が支持する外部養生装置から突出されている腕部の係合部に、着脱自在に嵌合するピン部材若しくはピン用穴が設けられ、 前記ピン部材若しくはピン用穴に調芯用のテーパ部が設けられていること、 を特徴とする自昇降式外部養生装置用の固定装置。
IPC (1件):
E04G 21/32
FI (1件):
E04G21/32 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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