特許
J-GLOBAL ID:201303021172056488

通信システムにおいて短アドレスを使用するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173169
公開番号(公開出願番号):特開2013-009391
出願日: 2012年08月03日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】アクセス端末(AT)と遠隔装置との間をアクセスポイント(AP)を介して通信するための方法および装置を提供する。【解決手段】エアリンク上の通信のために、APとATとの間では、遠隔装置へ/からパケットをルーティングするために、遠隔装置に対応する短アドレスが使用される。これにより、エアリンクリソースが節約される。しかしながら、APと遠隔装置との間の通信では、例えば遠隔装置に対応する完全なIPアドレスなどのより長いアドレスが使用される。ATは、例えばパケットなどの情報が遠隔装置とATとの間で通信されるときに、長アドレスおよび短アドレス間で変換を行う。長アドレスは、例えば、レイヤ2トンネルを通して遠隔装置とAPとの間でパケットをルーティングするために使用される遠隔装置に対応するIPアドレスであってもよい。ある実施形態においては、遠隔装置は、遠隔アクセスポイントである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アクセスポイントを動作させて、情報をアクセス端末へ通信する方法であって、 パケットを遠隔装置から受信することと、なお、前記パケットは、長アドレスと通信されるべき情報とを含む; 通信リンク上で通信するために使用されるべき、前記長アドレスに対応する短アドレスを決定することと、なお、前記短アドレスは、前記長アドレスよりも少ないビットを含む; 通信されるべき前記情報を前記短アドレスで前記アクセス端末へ送信することと; を備える方法。
IPC (3件):
H04W 28/06 ,  H04W 8/26 ,  H04J 99/00
FI (3件):
H04Q7/00 264 ,  H04Q7/00 161 ,  H04J15/00
Fターム (7件):
5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る