特許
J-GLOBAL ID:201303021214781005
超音波診断装置及び電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088202
公開番号(公開出願番号):特開2013-236926
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】2次側巻線に誘起される起電力を高速に0レベルに変化させることが可能な超音波診断装置を提供する。【解決手段】トランスと、第1の電源及び第2の電源と、超音波振動子と、処理部と、駆動部とを備えた超音波診断装置である。トランスは、1次側巻線と2次側巻線とを含んで構成される。第1の電源及び第2の電源は、1次側巻線に接続されている。超音波振動子は、2次側巻線に誘起される電圧により駆動されて、被検体に向けて超音波を送信し、被検体で反射した反射波を受信して受信信号を出力する。処理部は、受信信号に処理を施し超音波画像を生成する。駆動部は、電圧を、第1の電源に基づく第1のレベルと、第2の電源に基づく第2のレベルと、第1のレベルと第2のレベルとの間の第3のレベルと、の間で変化するように駆動する。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
1次側巻線と2次側巻線とを含んで構成されたトランスと、
前記1次側巻線に接続された第1の電源及び第2の電源と、
前記2次側巻線に誘起される電圧により駆動されて、被検体に向けて超音波を送信し、被検体で反射した反射波を受信して受信信号を出力する超音波振動子と、
前記受信信号に処理を施し超音波画像を生成する処理部と、
前記電圧が、前記第1の電源に基づく第1のレベルの電圧と、前記第2の電源に基づく第2のレベルの電圧と、前記第1のレベルの電圧と前記第2のレベルの電圧との間の第3のレベルの電圧と、の間の電圧において変化するように駆動する駆動部と、
を備えた超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C601EE05
, 4C601EE06
, 4C601HH01
, 4C601HH05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251128
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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送信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019854
出願人:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
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高電圧出力装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-303305
出願人:キヤノン株式会社
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