特許
J-GLOBAL ID:201303021486155596

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-186813
公開番号(公開出願番号):特開2013-051747
出願日: 2011年08月30日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】コンデンサ及びリアクトルを冷却しやすく、制御回路が誤動作しにくい電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置1は、積層体10と、制御回路基板3と、コンデンサ4及びリアクトル5と、第1冷却器6とを備える。積層体10は、複数の半導体モジュール2と、複数の冷媒流路11とを積層してなる。制御回路基板3は、半導体モジュールの制御端子21に接続してある。第1冷却器6は、コンデンサ4及びリアクトル5を冷却する。複数の冷媒流路11により、半導体モジュール2を冷却する第2冷却器7が構成されている。制御端子21の突出方向(Z方向)において、制御回路基板3と、積層体10と、コンデンサ4及びリアクトル5と、第1冷却器6とが、この順に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体素子を内蔵した本体部から制御端子およびパワー端子が突出した複数の半導体モジュールと、該半導体モジュールを冷却する冷媒が流れる複数の冷媒流路とを積層した積層体と、 上記制御端子に接続され、上記半導体モジュールのスイッチング動作を制御する制御回路基板と、 上記半導体モジュールの上記パワー端子に電気的に接続されるコンデンサ及びリアクトルと、 上記コンデンサ及び上記リアクトルを冷却する第1冷却器とを備え、 上記コンデンサ及び上記リアクトルは、上記冷却器の冷却面にそれぞれ載置され、 上記複数の冷媒流路により、上記半導体モジュールを冷却する第2冷却器が構成され、 上記制御端子の突出方向において、上記制御回路基板と、上記積層体と、上記コンデンサ及び上記リアクトルと、上記第1冷却器とが、この順に配置されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (2件):
H02M3/155 Y ,  H02M3/155 W
Fターム (20件):
5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007HA01 ,  5H007HA02 ,  5H007HA03 ,  5H007HA05 ,  5H007HA07 ,  5H730AA20 ,  5H730AS08 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD03 ,  5H730ZZ01 ,  5H730ZZ07 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 駆動装置一体型電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-135918   出願人:株式会社デンソー
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-366493   出願人:株式会社デンソー
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-284740   出願人:株式会社デンソー
全件表示

前のページに戻る